休みの日、恒例となるコース札幌彫刻美術館→宮の森美術館の2か所。
■札幌彫刻美術館「セブン・ストーリー」。
経塚真代「アイロニー」:ウサギの帽子を深くかぶり、前が見えなくなっている人は平気で椅子取りゲームをすることができる。しかし、自分の愛で現実を見ている人(写真では一番遠くの角に立っている)は、椅子取りゲームに参加することができなくなってしまうのだ。
坂東史樹「真昼の星々」:箱の中に夜明けの港町。なかなかの美しさだ。
この他、伊藤幸子、樫見奈々子、椎名澄子、長谷川裕恭、丸岡哲也の5名。
■札幌彫刻美術館記念館「本郷新のレリーフ」。
「熊」:札幌駅にかつてあったレリーフの一つ。1969年の地下鉄工事の際に撤去されたということで、私はおそらく見ていない(近くを通り過ぎたことはあるだろう)が、札幌の懐かしい歴史の一つが発掘された。
「ブラキストン記念碑」:石膏原型である。何とも歴史感あふれる展示だ。
■宮の森美術館「伊藤隆介ワンマンショー」。
「バックドロップ」。
「シー・オブ・ファイア」。
2階展示室の全容。
伊藤得意の映像動画だが、何が見られるのか、どうやって映像を作り出しているのか含め、ぜひ会場へ。ちなみに今展覧会の小冊子引換券をもらったが、500部限定の所、197番だったのでまだ間に合いそう。引き換えは11月14日以降になるようだ。
■札幌彫刻美術館「セブン・ストーリー」。
経塚真代「アイロニー」:ウサギの帽子を深くかぶり、前が見えなくなっている人は平気で椅子取りゲームをすることができる。しかし、自分の愛で現実を見ている人(写真では一番遠くの角に立っている)は、椅子取りゲームに参加することができなくなってしまうのだ。
坂東史樹「真昼の星々」:箱の中に夜明けの港町。なかなかの美しさだ。
この他、伊藤幸子、樫見奈々子、椎名澄子、長谷川裕恭、丸岡哲也の5名。
■札幌彫刻美術館記念館「本郷新のレリーフ」。
「熊」:札幌駅にかつてあったレリーフの一つ。1969年の地下鉄工事の際に撤去されたということで、私はおそらく見ていない(近くを通り過ぎたことはあるだろう)が、札幌の懐かしい歴史の一つが発掘された。
「ブラキストン記念碑」:石膏原型である。何とも歴史感あふれる展示だ。
■宮の森美術館「伊藤隆介ワンマンショー」。
「バックドロップ」。
「シー・オブ・ファイア」。
2階展示室の全容。
伊藤得意の映像動画だが、何が見られるのか、どうやって映像を作り出しているのか含め、ぜひ会場へ。ちなみに今展覧会の小冊子引換券をもらったが、500部限定の所、197番だったのでまだ間に合いそう。引き換えは11月14日以降になるようだ。