さて、小樽の夜を締めるのは、恒例のバー「A」だ。先客1名の所に入店し、最初の一杯はいつものジンフィズ。濃いめである。
チーズやクラッカー等の通しを通しを頂きながら、マスターが今日見せてくれたのはコーヒーと紅茶のリキュールである。小樽のコーヒーショップの方が、試作品として作っているらしい。これはちょっと珍しいカクテル行こうかなとマスターと相談し、コーヒーリキュール+ブランデー+コアントローのカクテルにしてみた。
これはなかなか大人の味わいだ。これにコーヒー豆チョコレートがよく合うのだ。
3杯目は紅茶リキュール+ダークラム+ミルクのカクテル。こちらはロックスタイルなので少し抑え目だが、アールグレイの香りが結構はっきりとする。
しかし、段々限界が近づいてきた。何しろ午前中から飲んでいるからな。ということで、最後は軟弱に竹鶴ピュアモルトのソーダ割りを飲んで終了。去年の鮭トバ(脂の質が良いせいか酸化していない)を頂いたり、周りのおじさんと会話したり、ジュークボックスのレコードを聞いたり、いつ来ても確実に楽しい締めが約束されている店なのである。
近くのバス停に向かうものの時間が合わず、結局小樽駅に行って、駅内でガラスアート展を見る。次の写真は川田伸行、川田由香里の「ninguru」。
バスに乗り途中で少しうとうとするが、無事に自宅近くのバス停で降りることができた。これで今年の後志巡りも終了。明日は完全休養としよう。
チーズやクラッカー等の通しを通しを頂きながら、マスターが今日見せてくれたのはコーヒーと紅茶のリキュールである。小樽のコーヒーショップの方が、試作品として作っているらしい。これはちょっと珍しいカクテル行こうかなとマスターと相談し、コーヒーリキュール+ブランデー+コアントローのカクテルにしてみた。
これはなかなか大人の味わいだ。これにコーヒー豆チョコレートがよく合うのだ。
3杯目は紅茶リキュール+ダークラム+ミルクのカクテル。こちらはロックスタイルなので少し抑え目だが、アールグレイの香りが結構はっきりとする。
しかし、段々限界が近づいてきた。何しろ午前中から飲んでいるからな。ということで、最後は軟弱に竹鶴ピュアモルトのソーダ割りを飲んで終了。去年の鮭トバ(脂の質が良いせいか酸化していない)を頂いたり、周りのおじさんと会話したり、ジュークボックスのレコードを聞いたり、いつ来ても確実に楽しい締めが約束されている店なのである。
近くのバス停に向かうものの時間が合わず、結局小樽駅に行って、駅内でガラスアート展を見る。次の写真は川田伸行、川田由香里の「ninguru」。
バスに乗り途中で少しうとうとするが、無事に自宅近くのバス停で降りることができた。これで今年の後志巡りも終了。明日は完全休養としよう。