本日は札幌彫刻美術館→宮の森美術館の2か所。
恐ろしいほどのツルツル道で、山の上の方にある彫刻美術館に行くのにかなりてこずる。
■札幌彫刻美術館「コレクション展「彫刻のできるまで―本郷新の頭のなか」」。
「泉の像」:「大通公園は素晴らしいが、彫刻がない」という竹鶴正孝の言葉から造られたのだそうだ。さすがマッサン。
「冬の像」:幣舞橋に設置されている「冬の像」だが、それに似た「春を待つ」という先行作品があるのだ。「冬の像」を作るときに、わずかに手の形を変え、冬の寒さに耐える表現にしたのだとか。
何度も来ているので、もう見るべきところもないかと思ったが、予想外に面白い展覧会だった。
■札幌彫刻美術館「In My Room vol.09 梶田みなみ」。
「もりまもりの森」:森を守っている生物を初め、彫刻美術館の一角が森の世界と化した。
■宮の森美術館「伊藤隆介ワンマンショー」。2回目の訪問だが、無事展覧会資料を入手した。
恐怖の道をよろよろ歩き、何とか図書館に行ってから帰宅。明日朝の通勤が危ぶまれる。
恐ろしいほどのツルツル道で、山の上の方にある彫刻美術館に行くのにかなりてこずる。
■札幌彫刻美術館「コレクション展「彫刻のできるまで―本郷新の頭のなか」」。
「泉の像」:「大通公園は素晴らしいが、彫刻がない」という竹鶴正孝の言葉から造られたのだそうだ。さすがマッサン。
「冬の像」:幣舞橋に設置されている「冬の像」だが、それに似た「春を待つ」という先行作品があるのだ。「冬の像」を作るときに、わずかに手の形を変え、冬の寒さに耐える表現にしたのだとか。
何度も来ているので、もう見るべきところもないかと思ったが、予想外に面白い展覧会だった。
■札幌彫刻美術館「In My Room vol.09 梶田みなみ」。
「もりまもりの森」:森を守っている生物を初め、彫刻美術館の一角が森の世界と化した。
■宮の森美術館「伊藤隆介ワンマンショー」。2回目の訪問だが、無事展覧会資料を入手した。
恐怖の道をよろよろ歩き、何とか図書館に行ってから帰宅。明日朝の通勤が危ぶまれる。