今週も朝食を軽めにして、早目の時間に到着するようにしてインド料理の「JP」へと向かう。そうだ、今日は南インドの味ビリヤニを食べに来たのだ。ビリヤニって何かというと、インドのピラフのようなものである。他の客の質問に「ちょうど炊きあがったところです」と言っていた通り、そんなに待たずにチキンビリヤニが到着した。
手前がゆで卵付きチキンビリヤニ、奥が左からビリヤニグレービー、ライタ(ヨーグルトサラダ)、ボリヤル(南インドの野菜料理=キャベツのスパイス炒めと言った感じか)である。
早速食べると、米の部分はほのかなスパイス味。結構多めに入っているチキンはかなりスパイシーな味わいになっている。ここにライタをかけると、日本人としては相当戸惑いのあるご飯+ヨーグルトになる訳だが、これはこれで美味しい。
→なるべく食べかけだが、見苦しくないようにしてみた。
続いてグレービーをかけて見ると、ローストビーフなどから思い起こされるグレービーソースの味ではなく、スパイスと辛味を感じる味で、これは相性が良いに決まっている。
なかなかイケるね、と食べていたが、ひとしきりいろいろな食べ方を試したところで残りが半分ある。いくら日本のもっちりした米ではないとはいえ、かなりのボリュームだ。最後の方は付け合わせのレモンを絞り、酸味で一味変えて食べきった。十分満腹になるボリュームであった。
追加で頼んだのがマサラティー。器が金属だったので、最初は持って飲むのに手こずったが、甘くその背後にスパイスを感じさせる味はなかなかのものだ。ある種、デザートと捉えても良い甘さで、食事を締めくくることができた。
今日は先客3名、後客4名(2階にいたので、1階の様子は分からないが)。多分、12時以降はもっと混雑しているのではあるまいか。
手前がゆで卵付きチキンビリヤニ、奥が左からビリヤニグレービー、ライタ(ヨーグルトサラダ)、ボリヤル(南インドの野菜料理=キャベツのスパイス炒めと言った感じか)である。
早速食べると、米の部分はほのかなスパイス味。結構多めに入っているチキンはかなりスパイシーな味わいになっている。ここにライタをかけると、日本人としては相当戸惑いのあるご飯+ヨーグルトになる訳だが、これはこれで美味しい。
→なるべく食べかけだが、見苦しくないようにしてみた。
続いてグレービーをかけて見ると、ローストビーフなどから思い起こされるグレービーソースの味ではなく、スパイスと辛味を感じる味で、これは相性が良いに決まっている。
なかなかイケるね、と食べていたが、ひとしきりいろいろな食べ方を試したところで残りが半分ある。いくら日本のもっちりした米ではないとはいえ、かなりのボリュームだ。最後の方は付け合わせのレモンを絞り、酸味で一味変えて食べきった。十分満腹になるボリュームであった。
追加で頼んだのがマサラティー。器が金属だったので、最初は持って飲むのに手こずったが、甘くその背後にスパイスを感じさせる味はなかなかのものだ。ある種、デザートと捉えても良い甘さで、食事を締めくくることができた。
今日は先客3名、後客4名(2階にいたので、1階の様子は分からないが)。多分、12時以降はもっと混雑しているのではあるまいか。