■「怨讐星域1~3」梶尾真治
太陽のフレアにより地球上で生命が維持できなくなることが明らかになった。アメリカ大統領はわずか数万人と世代間宇宙船で太陽系外の惑星に移住を計画。残された人類は、一か八かの転送装置を開発し、ごく一部の人間だけがその惑星に先住することに成功する。惑星固有の生き物に苦しめられ、宇宙船で脱出した人間を激しく恨む人々のもとに、世代を経てやっと宇宙船が到着。果たして2つの人類はどう交錯するのか。
■「長時間兵器 ペリーローダン497」テリド、エーヴェルス
兵器の変調でガルベシュ軍団は自らの宇宙船団を失いつつも復活。その代り深淵の騎士が絶不調に。このハチャメチャな状態に決着をつけるのはローダンしかいないのか?
■「思いがけない日本美術史」黒田泰三
「彦根屏風」に描かれている真実とは。長谷川等伯の凄さとなぜ一時、評価されていない時代があったのか。なかなか面白かった。
■「覇王の死 上下」二階堂黎人
しばらく本に関してもけなす位なら何も書かないという決まりにしてきたのだが、今回は一言。病気と中毒による幻覚を推理小説に持ち込んだら、それはもう推理小説ではない。あ、最初から推理小説を書いているつもりもないのか。
■「HO 2015年7月号」
小樽、ニセコ特集。小樽にはまたそのうち行こう。
以下、図書館の2冊。
■「世界石巡礼」須田郡司
■「南京大虐殺否定論13のウソ」南京事件調査研究会編
太陽のフレアにより地球上で生命が維持できなくなることが明らかになった。アメリカ大統領はわずか数万人と世代間宇宙船で太陽系外の惑星に移住を計画。残された人類は、一か八かの転送装置を開発し、ごく一部の人間だけがその惑星に先住することに成功する。惑星固有の生き物に苦しめられ、宇宙船で脱出した人間を激しく恨む人々のもとに、世代を経てやっと宇宙船が到着。果たして2つの人類はどう交錯するのか。
■「長時間兵器 ペリーローダン497」テリド、エーヴェルス
兵器の変調でガルベシュ軍団は自らの宇宙船団を失いつつも復活。その代り深淵の騎士が絶不調に。このハチャメチャな状態に決着をつけるのはローダンしかいないのか?
■「思いがけない日本美術史」黒田泰三
「彦根屏風」に描かれている真実とは。長谷川等伯の凄さとなぜ一時、評価されていない時代があったのか。なかなか面白かった。
■「覇王の死 上下」二階堂黎人
しばらく本に関してもけなす位なら何も書かないという決まりにしてきたのだが、今回は一言。病気と中毒による幻覚を推理小説に持ち込んだら、それはもう推理小説ではない。あ、最初から推理小説を書いているつもりもないのか。
■「HO 2015年7月号」
小樽、ニセコ特集。小樽にはまたそのうち行こう。
以下、図書館の2冊。
■「世界石巡礼」須田郡司
■「南京大虐殺否定論13のウソ」南京事件調査研究会編