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Channel: 散歩日記X
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20150822ギャラリー巡り

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最高気温は27度位になるという予報なので、半袖姿で出かけたところ、まだ8時台なので少々涼しい。空を見上げれば、もうすっかり秋の雲だ。



本日はセンチュリーホテル→道銀駅前支店→大同→時計台→道新→大通→富士フイルム→アリアンス→スカイホール→さいとう→三越→エッセ→レタラの13か所。

■センチュリーロイヤルホテル「化石展」。
プリオサウルスの仲間の頭骨。と言っても発掘されたのは顎のごく一部の骨の模様。

 

モレノサウルス(いわゆるクビナガリュウ)。全長11メートルとあって、首が猛烈に長い。



いわゆるアンモナイトの化石。ちょっと模様部分が気持ち悪い。



■時計台ギャラリー「高田健治展」。
「辰尋」:人肌を思わせる色に象徴的なフレームを描き込んだような作品。

「水谷のぼる遺作展」の彫刻も興味深かった。

■ギャラリーエッセ「モリケンイチ個展」。予想以上にいろいろな傾向の作品があり、良い展覧会だった。

今日の札幌、日中はまだ夏の雰囲気。



■ギャラリーレタラ「絵画の未知数 小林麻美、白鳥洋一、林亨、ミクニキョウコ 4人展」。
小林麻美「まばたきする身体-やわらかな展示室」:路地の壁には画中画が沢山描かれている。歩く女性は透けて見え、歩道のメッシュの中に溶け込むように描かれている。「ジョジョの奇妙な冒険」の味わいでもある。

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