気温は高いが、また雪が積もった。足元が悪いため、足首に負担がかかり、ねん挫がいつまでも治らない。
今日は久しぶりに二十四軒のビストロ「PE」へ。幸い今日は空いていた。
まずは前菜の黄玉ねぎと北あかりのテリーヌ、田舎風パテとピクルス、鹿のソーセージ(のようなもの)から。
テリーヌは野菜の味がしっかり。やはり久しぶりに食べるが、味のディテールがしっかりしている。田舎風パテは普段と多少材料が違うようで、ゼラチン質のものが入っている感じ。鹿のソーセージは素朴な味で、マスタードで引き締めて食べる。
続いてスープはブルーチーズを使ったオニオングラタン。冬はこの味を食べなくては行けない。火傷しないぎりぎりの速度で食べ進む。スープとパンとチーズが混然一体となって、もうトロトロだ。
メインはカスベと聞いて、珍しく魚料理にしてみた。ムニエルではなくて、蒸し煮かな? かなり大きいと思われるカスベの身は、軟骨の歯ごたえもあるが、きれいな白身魚の味。添えられている白菜のクリーム蒸し煮も優しい味だ。
デザートはババ・オ・ラム、バニラアイス、生チョコレート、コーヒーのプリッツ。さらにマシュマロを頂きつつ、美味いコーヒーを飲んだ。しかし、このババ・オ・ラムのラム酒の効きっぷりは、酒を飲めない人には食べさせられないのではないだろうか。
この後、図書館に行き、大したこともせずに帰宅。
今日は久しぶりに二十四軒のビストロ「PE」へ。幸い今日は空いていた。
まずは前菜の黄玉ねぎと北あかりのテリーヌ、田舎風パテとピクルス、鹿のソーセージ(のようなもの)から。
テリーヌは野菜の味がしっかり。やはり久しぶりに食べるが、味のディテールがしっかりしている。田舎風パテは普段と多少材料が違うようで、ゼラチン質のものが入っている感じ。鹿のソーセージは素朴な味で、マスタードで引き締めて食べる。
続いてスープはブルーチーズを使ったオニオングラタン。冬はこの味を食べなくては行けない。火傷しないぎりぎりの速度で食べ進む。スープとパンとチーズが混然一体となって、もうトロトロだ。
メインはカスベと聞いて、珍しく魚料理にしてみた。ムニエルではなくて、蒸し煮かな? かなり大きいと思われるカスベの身は、軟骨の歯ごたえもあるが、きれいな白身魚の味。添えられている白菜のクリーム蒸し煮も優しい味だ。
デザートはババ・オ・ラム、バニラアイス、生チョコレート、コーヒーのプリッツ。さらにマシュマロを頂きつつ、美味いコーヒーを飲んだ。しかし、このババ・オ・ラムのラム酒の効きっぷりは、酒を飲めない人には食べさせられないのではないだろうか。
この後、図書館に行き、大したこともせずに帰宅。