本日は市民→クラーク→ARTスペース201→ivory→さいとう→三越→OYOYO→富士フイルム→CAI02→大通→道新→大同→道銀駅前支店→エッセ→紀伊国屋→大丸→北一条写真館→資料館→コンチネンタルの19か所。
快晴の西区役所前からスタート。
市民ギャラリーを出て、久々に千歳鶴酒ミュージアムへ。入口で湧き出している水は中硬水らしいのだが、口当たりは非常にマイルドで飲みやすい。
ミュージアム内には歴代総理大臣の色紙が飾ってあった。この辺、まさに呉越同舟という感じ。
■クラークギャラリー「山本稔個展「MINORITYが世界を救う。」」。作品(印刷なのか?)を自由に壁に貼り付けていいという、参加型の展示。私も初めてタッカーという壁打ちするホッチキス器具を使ってみた。
作品はアメリカンコミック+ホイチョイプロダクションの画という感じで、なかなかセンスがいい。ついでにコーヒーまでごちそうになってしまったが、なみなみ入っていたため、飲むのにてこずった。
■ギャラリーivory「4LDKーマイコスモー」。
大澤とま「(無題)」:和服の女性を描いた2作品。片方は蟻をつぶしているのか。もう片方は首のない女性と普通の女性があやとりをしている構図。両方とも気になる。
■大通美術館「アールブリュット展」。
冨澤知子「時間」:時計を描いているのだが、見た瞬間のものをそのまま映しているので、作品の中の時刻がすべて違ってきている。この感覚は好きだ。
小口敏弘「キングロア」:怪獣の造形なのだが、レッドキング的な怪獣の中でも上位に位置する奴らしい。非常によくできている。
※ところで、会場内を傍若無人(傍らに人無きがごとし)に撮影している人(主催者側?)がいたが、肖像権という概念をご存じないらしい。大変、不愉快な思いをした。記録としての会場風景に1枚くらい写り込んでしまってもさほど腹は立たないのだが、やってきている人たちをことごとく写さんばかりの振る舞いだからなあ…。
■大同ギャラリー「二科北海道支部展」。いよいよラストランに入った大同ギャラリー。
柴崎康男「昭和新山と有珠山」「昭和新山と羊蹄山」:いずれも山肌に忍ばせた色合いが非常にいい。
快晴の西区役所前からスタート。
市民ギャラリーを出て、久々に千歳鶴酒ミュージアムへ。入口で湧き出している水は中硬水らしいのだが、口当たりは非常にマイルドで飲みやすい。
ミュージアム内には歴代総理大臣の色紙が飾ってあった。この辺、まさに呉越同舟という感じ。
■クラークギャラリー「山本稔個展「MINORITYが世界を救う。」」。作品(印刷なのか?)を自由に壁に貼り付けていいという、参加型の展示。私も初めてタッカーという壁打ちするホッチキス器具を使ってみた。
作品はアメリカンコミック+ホイチョイプロダクションの画という感じで、なかなかセンスがいい。ついでにコーヒーまでごちそうになってしまったが、なみなみ入っていたため、飲むのにてこずった。
■ギャラリーivory「4LDKーマイコスモー」。
大澤とま「(無題)」:和服の女性を描いた2作品。片方は蟻をつぶしているのか。もう片方は首のない女性と普通の女性があやとりをしている構図。両方とも気になる。
■大通美術館「アールブリュット展」。
冨澤知子「時間」:時計を描いているのだが、見た瞬間のものをそのまま映しているので、作品の中の時刻がすべて違ってきている。この感覚は好きだ。
小口敏弘「キングロア」:怪獣の造形なのだが、レッドキング的な怪獣の中でも上位に位置する奴らしい。非常によくできている。
※ところで、会場内を傍若無人(傍らに人無きがごとし)に撮影している人(主催者側?)がいたが、肖像権という概念をご存じないらしい。大変、不愉快な思いをした。記録としての会場風景に1枚くらい写り込んでしまってもさほど腹は立たないのだが、やってきている人たちをことごとく写さんばかりの振る舞いだからなあ…。
■大同ギャラリー「二科北海道支部展」。いよいよラストランに入った大同ギャラリー。
柴崎康男「昭和新山と有珠山」「昭和新山と羊蹄山」:いずれも山肌に忍ばせた色合いが非常にいい。