最後はそう、決まっているではないか。バー「A」へといつもの小路を歩く。さすがに小樽でも雪はほとんど溶けた模様(空き地や家の間には多少残っている)。
おや、紙が貼ってあるぞ。
おや、貸切だって?
いいんです。
本日は私がこよなく愛するバー「A」の50周年記念特別営業の日。2交代制で2時間飲み放題、記念プレゼント付きというスタイルで営業しているのだ。よって、オードブル類もすでにカウンターにスタンバイしているのであった。
特別営業のチケット。
↓
ちょっと早めだなとは思ったものの、店内に入るとやはり先客数名。私はカウンターの隅に座らせてもらった。やはり一人で来る客はおらず、私以外のすべての人が2名以上の客であった(ちょっと寂しい…)。私も2001年以来、約15年、今回が43回目の訪問になるので、小樽外では結構なものだとは思うが、小樽の皆さんにはかなわない。この末席に座らせていただけるだけでありがたいものである。
1杯目は竹鶴ハイボールから(写真なし)。最初のうちはそれぞれに飲み物を注文するので、しばしてんやわんや。一旦、落ち着くのを待とう。ちょっと手ぶれしてしまったが、50周年お祝いの花があちらこちらに飾られている。
2杯目はギムレット(写真なし)。ちょっと私も動揺して、写真を撮影していなかった模様。3杯目のジンリッキーから写真があった。
4杯目はシャンゼリゼ。危険な方向に。
ここで、お客さんの差し入れ、Stefano Farina Le Brume 2007という赤ワイン。あまり記憶が…
少しお客さんが減ったところで、ジュークボックスで音楽をかけさせてもらったのは間違いなく記憶にある。
前日も特別営業だったのだが、「みなさん、気を使って早く帰られるんですよ」とマスターが言っていたら、今日もその通りに。まあ、小樽の皆さんは「次、行こうよ。マスターまたね」という感じなのだろうが、最終的には気がついたら客は私一人になっていた(私が一番のダメ客かも)。
これはそのちょっと前に飲んだマンハッタン。実のところ、写真を見るまで記憶がなかった。
マスターもママもいいけど、お客さんもいいね。何となく感動してしまったのだが、すっかり泥酔状態。この辺で札幌に帰ることにしよう。近くの停留所ではちょうどバスがなかったので、小樽駅まで歩き、電車の時刻表と見比べた結果、やっぱりバスで帰宅。
記念のお土産はコーヒーだった。マスターからのメッセージは「これからも皆様に愛されるAとして努力してまいります」ということで、まだまだお店は続くみたい。よし、次は60周年だ!
おや、紙が貼ってあるぞ。
おや、貸切だって?
いいんです。
本日は私がこよなく愛するバー「A」の50周年記念特別営業の日。2交代制で2時間飲み放題、記念プレゼント付きというスタイルで営業しているのだ。よって、オードブル類もすでにカウンターにスタンバイしているのであった。
特別営業のチケット。
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ちょっと早めだなとは思ったものの、店内に入るとやはり先客数名。私はカウンターの隅に座らせてもらった。やはり一人で来る客はおらず、私以外のすべての人が2名以上の客であった(ちょっと寂しい…)。私も2001年以来、約15年、今回が43回目の訪問になるので、小樽外では結構なものだとは思うが、小樽の皆さんにはかなわない。この末席に座らせていただけるだけでありがたいものである。
1杯目は竹鶴ハイボールから(写真なし)。最初のうちはそれぞれに飲み物を注文するので、しばしてんやわんや。一旦、落ち着くのを待とう。ちょっと手ぶれしてしまったが、50周年お祝いの花があちらこちらに飾られている。
2杯目はギムレット(写真なし)。ちょっと私も動揺して、写真を撮影していなかった模様。3杯目のジンリッキーから写真があった。
4杯目はシャンゼリゼ。危険な方向に。
ここで、お客さんの差し入れ、Stefano Farina Le Brume 2007という赤ワイン。あまり記憶が…
少しお客さんが減ったところで、ジュークボックスで音楽をかけさせてもらったのは間違いなく記憶にある。
前日も特別営業だったのだが、「みなさん、気を使って早く帰られるんですよ」とマスターが言っていたら、今日もその通りに。まあ、小樽の皆さんは「次、行こうよ。マスターまたね」という感じなのだろうが、最終的には気がついたら客は私一人になっていた(私が一番のダメ客かも)。
これはそのちょっと前に飲んだマンハッタン。実のところ、写真を見るまで記憶がなかった。
マスターもママもいいけど、お客さんもいいね。何となく感動してしまったのだが、すっかり泥酔状態。この辺で札幌に帰ることにしよう。近くの停留所ではちょうどバスがなかったので、小樽駅まで歩き、電車の時刻表と見比べた結果、やっぱりバスで帰宅。
記念のお土産はコーヒーだった。マスターからのメッセージは「これからも皆様に愛されるAとして努力してまいります」ということで、まだまだお店は続くみたい。よし、次は60周年だ!