本日はレタラ→ミヤシタ→資料館→道新→時計台→白樺画廊→大丸→富士フイルム→三越→スカイホール→さいとう→ivory→ARTスペース201→NEW STARの14か所。
■札幌時計台ギャラリー「伊藤貴美子個展」。
「MOKU-遊たち」:シリーズ連作集なので、タイトルは全体的に同じなのだが、私は2012年秋の作品が気に入った。青をベースに黄色と緑の三角形、上部には円が配置されている。「MOKU」というタイトル通り、三角形はやはり樹木のイメージなのだとか。円は月のよう、という伊藤さんの言葉があったが、私にはフィルター処理をした太陽にも見えた。円の内部で太陽のプロミネンスのようなエネルギーが動き回っている感じがした。
■さいとうギャラリー「藤澤大輔個展」。
「こたつ製造機」:ベルトコンベアから次々出てくるこたつの上には、既に小物(本と眼鏡か?)が乗っているのだ。
「ID」:ソフトキャンディのような形が、整然とでもなくバラバラでもなく並んでいる。
■さいとうギャラリー「杉原潤一個展」。
「人食いギミー」:怪物の頭としっぽの2つのパーツからなる作品。全体的に黒と金色の色彩が多く、波型のようなパターンが登場するので、琳派を思わせるところもある。
■札幌時計台ギャラリー「伊藤貴美子個展」。
「MOKU-遊たち」:シリーズ連作集なので、タイトルは全体的に同じなのだが、私は2012年秋の作品が気に入った。青をベースに黄色と緑の三角形、上部には円が配置されている。「MOKU」というタイトル通り、三角形はやはり樹木のイメージなのだとか。円は月のよう、という伊藤さんの言葉があったが、私にはフィルター処理をした太陽にも見えた。円の内部で太陽のプロミネンスのようなエネルギーが動き回っている感じがした。
■さいとうギャラリー「藤澤大輔個展」。
「こたつ製造機」:ベルトコンベアから次々出てくるこたつの上には、既に小物(本と眼鏡か?)が乗っているのだ。
「ID」:ソフトキャンディのような形が、整然とでもなくバラバラでもなく並んでいる。
■さいとうギャラリー「杉原潤一個展」。
「人食いギミー」:怪物の頭としっぽの2つのパーツからなる作品。全体的に黒と金色の色彩が多く、波型のようなパターンが登場するので、琳派を思わせるところもある。