年末はまずまずだったが、年始は読書がはかどらなかった。
■「東京実用食堂」鈴木隆祐
一つの街で、次から次へと素敵な食堂を紹介できるのは、何と羨ましいことか。私も有楽町、新橋、浜松町辺りはそこそこ行くので、またいい店を探してみたい。
■「聖なる怠け者の冒険」森見登美彦
とても怠け者の主人公が、狸の面をした正義の怪人ぽんぽこ仮面から、2代目になるように要請される。それをきっかけに京都でてんやわんやの騒ぎが起こるという話。筆者得意のもってまわった、堂々巡りのような事態だが、そこが面白い。
■「〆のグルメ」土山しげる
確かに酒を飲んだ最後に、ちょっと味が濃く、ちょっとボリュームのあるものを食べたくなる気持ちは分かる。確実に翌日胃もたれするので、最近はあまりやろうとは思わないが。
■「HO 禁断のB級グルメ」
B級グルメにはいまだ興味があるが、激盛り・メガ盛りの類は、もう迷惑である。
■「居酒屋味酒覧<決定版>精選204」太田和彦
■「西洋絵画の歴史1」高階秀爾、遠山公一
以下、図書館の1冊。
■「池波正太郎を歩く」須藤靖貴
■「東京実用食堂」鈴木隆祐
一つの街で、次から次へと素敵な食堂を紹介できるのは、何と羨ましいことか。私も有楽町、新橋、浜松町辺りはそこそこ行くので、またいい店を探してみたい。
■「聖なる怠け者の冒険」森見登美彦
とても怠け者の主人公が、狸の面をした正義の怪人ぽんぽこ仮面から、2代目になるように要請される。それをきっかけに京都でてんやわんやの騒ぎが起こるという話。筆者得意のもってまわった、堂々巡りのような事態だが、そこが面白い。
■「〆のグルメ」土山しげる
確かに酒を飲んだ最後に、ちょっと味が濃く、ちょっとボリュームのあるものを食べたくなる気持ちは分かる。確実に翌日胃もたれするので、最近はあまりやろうとは思わないが。
■「HO 禁断のB級グルメ」
B級グルメにはいまだ興味があるが、激盛り・メガ盛りの類は、もう迷惑である。
■「居酒屋味酒覧<決定版>精選204」太田和彦
■「西洋絵画の歴史1」高階秀爾、遠山公一
以下、図書館の1冊。
■「池波正太郎を歩く」須藤靖貴