軽くつまみを食べ、この次は酒だけ飲めるところにしたい。以前、14時頃から開いているバーということで、メモしておいた新橋の「LBA」へ行ってみることにした。狭い地下の入口から入り、なかなかに入りにくい。
恐る恐るドアを開けると、カウンター5席の極狭バー。先客2名がいたので、一番手前の席に腰を下ろした。
1杯目はジンフィズからスタート。作り方を見ると、これはしっかりしている。飲んでみて、間違いのない美味しさである。どうやら私の顔を見かけたことがあるらしく、ちょっと驚いたが、銀座1丁目のバー「S」にいたらしい。それなら確かにお会いしたことがあるかも知れない。
2杯目はちょっと安心して、バックバーに見えるフェルネットブランカを使ったカクテルを注文してみた。するとベルモットロッソと1対1で合わせたカクテルが登場。
おや、ステアで作ったのに濁りがあるね。聞くと、フェルネットブランカは1980年代ボトルということで、澱が出たとのこと。味わいには濁りなく、重厚なカクテルとなった。しかし、′80年代ボトル、高いのでは…(実はそうではなかった)。
3杯目は「ウイスキーらしいカクテルを」ということで、ジョニ黒を使ったロブロイ。風味付けにラガヴーリン16年をちょっと足したので、より一層ウイスキーの風味が強い仕上がりになった。
いや、14時から開いているありがたいバー、これは間違いのない良い店である。
恐る恐るドアを開けると、カウンター5席の極狭バー。先客2名がいたので、一番手前の席に腰を下ろした。
1杯目はジンフィズからスタート。作り方を見ると、これはしっかりしている。飲んでみて、間違いのない美味しさである。どうやら私の顔を見かけたことがあるらしく、ちょっと驚いたが、銀座1丁目のバー「S」にいたらしい。それなら確かにお会いしたことがあるかも知れない。
2杯目はちょっと安心して、バックバーに見えるフェルネットブランカを使ったカクテルを注文してみた。するとベルモットロッソと1対1で合わせたカクテルが登場。
おや、ステアで作ったのに濁りがあるね。聞くと、フェルネットブランカは1980年代ボトルということで、澱が出たとのこと。味わいには濁りなく、重厚なカクテルとなった。しかし、′80年代ボトル、高いのでは…(実はそうではなかった)。
3杯目は「ウイスキーらしいカクテルを」ということで、ジョニ黒を使ったロブロイ。風味付けにラガヴーリン16年をちょっと足したので、より一層ウイスキーの風味が強い仕上がりになった。
いや、14時から開いているありがたいバー、これは間違いのない良い店である。