■「ハリー・クバート事件」ジョエル・ディケール
作家である主人公の師である男の庭から白骨死体が発見された。33年前の交際から師は犯人と疑われ拘束される。長らく新作を書けなくなっていた主人公は、出版社にこの事件をもとにした作品を書くと約束し、事件解決に乗り出す。33年前のことをあまりにも登場人物が覚えすぎているというご都合主義と、ミステリとしては平凡なところはあるが、先を読みたくさせるパワーは凄い。面白かった。
■「サイコパス」中野信子
■「ペンと箸」田中圭一
マンガ家の思い出と好物を、そのお子さんに聞き、さらにマンガ家のタッチで描くという実に凝った作品。
■「マインド・コントロール」岡田尊司
■「臨床真実士ユイカの論理 ABX殺人事件」古野まほろ
読者への挑戦や、どんでん返しからの意外な犯人と、推理小説の見本的作品だ。
以下、図書館の3冊。
■「被取締役新入社員」安藤祐介
■「月のころはさらなり」井口ひろみ
■「刑事病」飯塚訓
作家である主人公の師である男の庭から白骨死体が発見された。33年前の交際から師は犯人と疑われ拘束される。長らく新作を書けなくなっていた主人公は、出版社にこの事件をもとにした作品を書くと約束し、事件解決に乗り出す。33年前のことをあまりにも登場人物が覚えすぎているというご都合主義と、ミステリとしては平凡なところはあるが、先を読みたくさせるパワーは凄い。面白かった。
■「サイコパス」中野信子
■「ペンと箸」田中圭一
マンガ家の思い出と好物を、そのお子さんに聞き、さらにマンガ家のタッチで描くという実に凝った作品。
■「マインド・コントロール」岡田尊司
■「臨床真実士ユイカの論理 ABX殺人事件」古野まほろ
読者への挑戦や、どんでん返しからの意外な犯人と、推理小説の見本的作品だ。
以下、図書館の3冊。
■「被取締役新入社員」安藤祐介
■「月のころはさらなり」井口ひろみ
■「刑事病」飯塚訓