本日はプラニス→大丸→500m→HUG→市民→クラーク→ARTスペース→さいとう→4プラ→三越→らいらっく→富士フイルム→大通→グランビスタ→赤れんがテラスの15か所。
■500m美術館「第5回500m美術館賞」。
風間天心「Alcove of faith」:作品のにぎにぎしさがスゴイ。
わにぶちみき「Stay beyond(the boundary)」。真っ白に見える作品は、その下に色彩の層が潜んでいる。
■500m美術館「おはようございます、おつかれさまです」。
大西洋「生活の景色」:電車という生活風景に、なぜか隕石群が降る。ほのぼのに見えて、大惨事なのでは。
Okoimatsu(作品とタイトルが結びつかず)。
小助川裕康「This is a pen.」:俺たち荒井注世代(←なんだそれ)にはたまらない作品。
500メーターズリサーチPROJECT「働く日の「ランチ」」:沢山あるのだが、昼食は人によりけりだ。私なりにグッとくるものを2点挙げてみる。
札幌市役所の地下食堂(と思われる)。
↓
かでる2.7の2階食堂。豚汁セット350円というのが素晴らしい。
↓
祭太郎「Thank you my body! Your body!」:パフォーマンスの方が有名かもしれないが、なかなかそれらしい作品を作っている。
三田村光土里「Art & Breakfast」:「自分を新しくするために何かを始めるより何かをやめてみましょう」と、格言めいたことが書いてある。
■市民ギャラリー「札幌大谷大学 芸術学部 美術学科 卒業制作展」。
三田明美「蛸彩色I~III」:ピンク、オレンジ、グリーンを使った蛸3連作。
磯崎瑞恵「巡」:私の好きな作品だが、この群像形式をとった作品が他にも結構ある。
池畑有紗「こちこち」:あまりエッジがなく、ふんわりした人物だが、なかなかいい作品。
秋場俊孝「北海道、昭和の遺産」:大きなモノクロ写真がいい。
■クラークギャラリー+SHIFT「澁木智宏個展「線分」」。
羊毛(ウール)を使った石のように見える作品。重さと手触りのギャップが素晴らしい。また、作品タイトルも「この500年間、水を一度も浴びていない石。」など、遊びがある。今回は石庭のように見える大作もある。
■ARTスペース201「群青」。
神成邦夫「surface」:おそらく北海道(札幌市内?)の写真。あまりにも何気ない風景だが、これこそ北海道という気もする。
Kit_A「Around The Roadcones」:ありとあらゆる三角コーンの写真を集めた作品。普通に使われているもの、割れているもの、捨てられているもの、団体で活躍しているもの、思いつく限りの三角コーンたちの姿にしびれる。
■らいらっく・ぎゃらりい「上ノ大作々品展」。竹を編んだような、インスタレーション。最初はクラインの壺を思い浮かべたが、そうではない。宇宙の網目構造を思わせるような形だ。
■富士フイルムフォトサロン「専門学校 札幌ビジュアルアーツ 写真学科 第17期生 卒業制作展」。
佐々木匠「我が道」:着ぐるみを着て買い物や、ファストフード店に出没したものを写真撮影した作品。異物感がちょっと面白い。
岡内亜寿紗「姚」:白い背景に白い紙(影はできている)を浮かべた、チャレンジングな作品。
プラニスホール「TOKYO国際ミニプリント・トリエンナーレ in SAPPORO」は、余りにも見ごたえがあったので、再訪。さいとうギャラリー「第20回記念展 多摩美術大学版画OB展2017」はちょうど版画教室をやっていて、見づらかった。グランビスタギャラリーの「テラダモケイ+」も見る分には非常に面白かった(私自身は不器用で、ああいうことはできない)。
北菓楼の展示は三岸好太郎「コンポジション」。
■500m美術館「第5回500m美術館賞」。
風間天心「Alcove of faith」:作品のにぎにぎしさがスゴイ。
わにぶちみき「Stay beyond(the boundary)」。真っ白に見える作品は、その下に色彩の層が潜んでいる。
■500m美術館「おはようございます、おつかれさまです」。
大西洋「生活の景色」:電車という生活風景に、なぜか隕石群が降る。ほのぼのに見えて、大惨事なのでは。
Okoimatsu(作品とタイトルが結びつかず)。
小助川裕康「This is a pen.」:俺たち荒井注世代(←なんだそれ)にはたまらない作品。
500メーターズリサーチPROJECT「働く日の「ランチ」」:沢山あるのだが、昼食は人によりけりだ。私なりにグッとくるものを2点挙げてみる。
札幌市役所の地下食堂(と思われる)。
↓
かでる2.7の2階食堂。豚汁セット350円というのが素晴らしい。
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祭太郎「Thank you my body! Your body!」:パフォーマンスの方が有名かもしれないが、なかなかそれらしい作品を作っている。
三田村光土里「Art & Breakfast」:「自分を新しくするために何かを始めるより何かをやめてみましょう」と、格言めいたことが書いてある。
■市民ギャラリー「札幌大谷大学 芸術学部 美術学科 卒業制作展」。
三田明美「蛸彩色I~III」:ピンク、オレンジ、グリーンを使った蛸3連作。
磯崎瑞恵「巡」:私の好きな作品だが、この群像形式をとった作品が他にも結構ある。
池畑有紗「こちこち」:あまりエッジがなく、ふんわりした人物だが、なかなかいい作品。
秋場俊孝「北海道、昭和の遺産」:大きなモノクロ写真がいい。
■クラークギャラリー+SHIFT「澁木智宏個展「線分」」。
羊毛(ウール)を使った石のように見える作品。重さと手触りのギャップが素晴らしい。また、作品タイトルも「この500年間、水を一度も浴びていない石。」など、遊びがある。今回は石庭のように見える大作もある。
■ARTスペース201「群青」。
神成邦夫「surface」:おそらく北海道(札幌市内?)の写真。あまりにも何気ない風景だが、これこそ北海道という気もする。
Kit_A「Around The Roadcones」:ありとあらゆる三角コーンの写真を集めた作品。普通に使われているもの、割れているもの、捨てられているもの、団体で活躍しているもの、思いつく限りの三角コーンたちの姿にしびれる。
■らいらっく・ぎゃらりい「上ノ大作々品展」。竹を編んだような、インスタレーション。最初はクラインの壺を思い浮かべたが、そうではない。宇宙の網目構造を思わせるような形だ。
■富士フイルムフォトサロン「専門学校 札幌ビジュアルアーツ 写真学科 第17期生 卒業制作展」。
佐々木匠「我が道」:着ぐるみを着て買い物や、ファストフード店に出没したものを写真撮影した作品。異物感がちょっと面白い。
岡内亜寿紗「姚」:白い背景に白い紙(影はできている)を浮かべた、チャレンジングな作品。
プラニスホール「TOKYO国際ミニプリント・トリエンナーレ in SAPPORO」は、余りにも見ごたえがあったので、再訪。さいとうギャラリー「第20回記念展 多摩美術大学版画OB展2017」はちょうど版画教室をやっていて、見づらかった。グランビスタギャラリーの「テラダモケイ+」も見る分には非常に面白かった(私自身は不器用で、ああいうことはできない)。
北菓楼の展示は三岸好太郎「コンポジション」。