■「虚ろな十字架」東野圭吾
何ともやりきれない事件。
■「O.tone vol.103」
今月はパフェ特集とあって、うーん。知的散歩のススメという特集で、アート散歩と題して「彫刻美術館~奥井理ギャラリー」まで徒歩で歩くコースが乗っていたが、それはちょっと大変なのでは。創作の庭は吉野隆幸「12メートルの貧忘紙・貧乏神」。500メートル美術館で展示されている作品である。
■「人工知能の見る夢は」新井素子他
考え方は参考になる。なお、人工知能が書いた(すべてではないが)小説も掲載されているので初めて読んだが、こういう感じの小説って実際あるね。
■「魔法使いと刑事たちの夏」東川篤哉
魔法で犯人が分かってしまっているのだが、証拠がないのを何とか解決するという倒叙もの。バカバカしく思われるかもしれないが、東川の力量でちゃんとしたミステリになっている。
以下、図書館の4冊。
■「食堂つばめ」矢崎存美
■「給食のおにいさん」遠藤彩見
■「ダックスフントのワープ」藤原伊織
■「日本史大ウソ事典」日本博識研究所
何ともやりきれない事件。
■「O.tone vol.103」
今月はパフェ特集とあって、うーん。知的散歩のススメという特集で、アート散歩と題して「彫刻美術館~奥井理ギャラリー」まで徒歩で歩くコースが乗っていたが、それはちょっと大変なのでは。創作の庭は吉野隆幸「12メートルの貧忘紙・貧乏神」。500メートル美術館で展示されている作品である。
■「人工知能の見る夢は」新井素子他
考え方は参考になる。なお、人工知能が書いた(すべてではないが)小説も掲載されているので初めて読んだが、こういう感じの小説って実際あるね。
■「魔法使いと刑事たちの夏」東川篤哉
魔法で犯人が分かってしまっているのだが、証拠がないのを何とか解決するという倒叙もの。バカバカしく思われるかもしれないが、東川の力量でちゃんとしたミステリになっている。
以下、図書館の4冊。
■「食堂つばめ」矢崎存美
■「給食のおにいさん」遠藤彩見
■「ダックスフントのワープ」藤原伊織
■「日本史大ウソ事典」日本博識研究所