■「女王陛下の航宙艦」クリストファー・ナトール
謎の異星人艦隊の攻撃を受け、人類の最新鋭航宙艦は破壊される。旧式だが装甲が厚いのが取り柄の旧式艦に乗った主人公たちは特性を生かして異星人に立ち向かう。最近も旧式な航宙艦の方が勝利するSFを読んだのだが、もしかするとこれは「宇宙戦艦ヤマト」オマージュなのか? 他の船は一瞬にして爆発してしまうのに、ヤマトだけが生き残り(第3艦橋が消滅しても大丈夫)、またヤマトの攻撃だけが敵に通用するという(「さらば宇宙戦艦ヤマト」にでてくるアンドロメダの拡散波動砲を見よ)のを思い浮かべてしまう。
■「忘却のサチコ10」阿部潤
札幌出張編では、ラムしゃぶとタラバガニサンド(デパート近くの地下の店だ)が登場。
■「コロンビア・ゼロ」谷甲州
■「流浪のグルメ 東北めしII」土山しげる
立て続けに岩手のメシを食う、東北編第2弾。ちょっと行ってみたくなる。
■「発送電分離は切り札か」山田光
以下、図書館の3冊。
■「身の上話」佐藤正午
■「漱石先生大いに悩む」清水義範
■「しあわせなミステリー」伊坂幸太郎他
謎の異星人艦隊の攻撃を受け、人類の最新鋭航宙艦は破壊される。旧式だが装甲が厚いのが取り柄の旧式艦に乗った主人公たちは特性を生かして異星人に立ち向かう。最近も旧式な航宙艦の方が勝利するSFを読んだのだが、もしかするとこれは「宇宙戦艦ヤマト」オマージュなのか? 他の船は一瞬にして爆発してしまうのに、ヤマトだけが生き残り(第3艦橋が消滅しても大丈夫)、またヤマトの攻撃だけが敵に通用するという(「さらば宇宙戦艦ヤマト」にでてくるアンドロメダの拡散波動砲を見よ)のを思い浮かべてしまう。
■「忘却のサチコ10」阿部潤
札幌出張編では、ラムしゃぶとタラバガニサンド(デパート近くの地下の店だ)が登場。
■「コロンビア・ゼロ」谷甲州
■「流浪のグルメ 東北めしII」土山しげる
立て続けに岩手のメシを食う、東北編第2弾。ちょっと行ってみたくなる。
■「発送電分離は切り札か」山田光
以下、図書館の3冊。
■「身の上話」佐藤正午
■「漱石先生大いに悩む」清水義範
■「しあわせなミステリー」伊坂幸太郎他