午後一の会議が終わると共に、札幌駅から新千歳空港に移動。新千歳空港ではレイアウトの変更が行われているようで、ちょっと迷って遠回りして飛行機に乗り込む。なぜか知らないが、今日はほぼ満席ということで、かなり辛い。逃避代わりに、前半の1時間は眠って過ごすことにした。
→待合室の座席も変わっている。
東京に到着し、モノレールで浜松町に移動、さらに山手線で神田に移動。今日は比較的気温が低いとのことだが、さすがに湿度が高く、私には暑い。何しろ5か月ぶりの東京とあって、前回来たのは3月だったからな。
今日の1軒目は恒例のバー「H」へ。いつもの時間より遅めなので、先客が5名ほどいたが一番奥の席が空いていた。久しぶりの訪問なので挨拶をして、1杯目はモスコミュール的なものを注文。
出てきたのはジンジャーエールの代わりにジンジャービアが使われたモスコミュール。苦味が少し強く、これはいい感じだ。
2杯目は「ホワイトミントとディタを使ったカクテルを」とお願いして、TIOぺぺ+GET31+ディタ+PICON(古いPICON ROUGEというボトル)のカクテルが出てきた。シェリー酒とミントとディタの相性は実はすこぶるよろしい。他にシェリーカクテルというと、バンブー等があるのだが、一時かなり飲んでいたものの、あれはベルモットのせいか微妙に好みでないところがある。今回のカクテルはシェリーベースの傑作といっていいだろう。
3杯目以降はマスターのオールドボトル攻撃にあい、まずはオールドオーバーホルトから。普段、ウイスキーというよりもマンハッタンのベースという感じだが、飲んでみるとしっかりウイスキーらしい。現在のバーボン固有の癖と感じる少し甘い味わいがそれほど感じられないのだ。
次はスコッチを試そうということで、ヘッジスバトラー。これは昔懐かしいブレンデッドの味。何もピート香が強いだけがスコッチではない。こういうマイルドなのも、心落ち着くものである。ちなみにこれは明治天皇に贈られたこともあったらしい。
最後にウイリアムロウソンズという8年熟成のブレンデッドで締める。これはヘッジスバトラーよりはコクがあるものの、やはりマイルド系ブレンデッド。たまにこんなを試してみるのも面白かった。
ふー、調子よく飲んだ。
→待合室の座席も変わっている。
東京に到着し、モノレールで浜松町に移動、さらに山手線で神田に移動。今日は比較的気温が低いとのことだが、さすがに湿度が高く、私には暑い。何しろ5か月ぶりの東京とあって、前回来たのは3月だったからな。
今日の1軒目は恒例のバー「H」へ。いつもの時間より遅めなので、先客が5名ほどいたが一番奥の席が空いていた。久しぶりの訪問なので挨拶をして、1杯目はモスコミュール的なものを注文。
出てきたのはジンジャーエールの代わりにジンジャービアが使われたモスコミュール。苦味が少し強く、これはいい感じだ。
2杯目は「ホワイトミントとディタを使ったカクテルを」とお願いして、TIOぺぺ+GET31+ディタ+PICON(古いPICON ROUGEというボトル)のカクテルが出てきた。シェリー酒とミントとディタの相性は実はすこぶるよろしい。他にシェリーカクテルというと、バンブー等があるのだが、一時かなり飲んでいたものの、あれはベルモットのせいか微妙に好みでないところがある。今回のカクテルはシェリーベースの傑作といっていいだろう。
3杯目以降はマスターのオールドボトル攻撃にあい、まずはオールドオーバーホルトから。普段、ウイスキーというよりもマンハッタンのベースという感じだが、飲んでみるとしっかりウイスキーらしい。現在のバーボン固有の癖と感じる少し甘い味わいがそれほど感じられないのだ。
次はスコッチを試そうということで、ヘッジスバトラー。これは昔懐かしいブレンデッドの味。何もピート香が強いだけがスコッチではない。こういうマイルドなのも、心落ち着くものである。ちなみにこれは明治天皇に贈られたこともあったらしい。
最後にウイリアムロウソンズという8年熟成のブレンデッドで締める。これはヘッジスバトラーよりはコクがあるものの、やはりマイルド系ブレンデッド。たまにこんなを試してみるのも面白かった。
ふー、調子よく飲んだ。