札幌では喫茶店は絶滅に瀕し、カフェなどに席巻されているが、大阪にはいまだにクラシックな喫茶店が残っており、また酒を飲めるところもあると聞く。私はそもそもあまり喫茶店に入るという習慣がないのだが、それでも年を取ってきたせいか、旅の事前調査中に大阪の喫茶店に興味が湧いてきた。例の大阪駅前第1ビルにある喫茶店「MJW」に入ってみた。
飲み物はこの店の代名詞であるらしい、ジョニーウォーカー黒のソーダ割りを注文。
これまた懐かしい食事メニューの中から、アンチョビのせチーズパンというのを頼んでみた。しかしこのメニュー、2種のつまみをハーフ&ハーフで盛り合わせできるという気遣いがうれしい(今はそんなに食べられないのだが)。
アンチョビのせチーズパンをつまみながら、ジョニ黒をお代わり。
この店は私が座っているカウンターの一角(バーっぽい)といわゆる喫茶コーナーのようなエリアに分かれている。メニューはどちらでも同じものを同じ値段で頼める模様。カウンターには渋いバーテンダー氏がいるが、喫茶コーナーの方にはウエイトレスがいる。そしてそのウエイトレスにはドレスコードでもあるのだろうか? 全員が1960年代からタイムスリップしてきたと言っても信じてしまいそうな雰囲気なのである。これ、絶対に雰囲気壊さないように教育されているのだろうなあ。
クラシック喫茶店を堪能できた。
→右はこの店のシンボル、ジョニーウォーカー氏。
飲み物はこの店の代名詞であるらしい、ジョニーウォーカー黒のソーダ割りを注文。
これまた懐かしい食事メニューの中から、アンチョビのせチーズパンというのを頼んでみた。しかしこのメニュー、2種のつまみをハーフ&ハーフで盛り合わせできるという気遣いがうれしい(今はそんなに食べられないのだが)。
アンチョビのせチーズパンをつまみながら、ジョニ黒をお代わり。
この店は私が座っているカウンターの一角(バーっぽい)といわゆる喫茶コーナーのようなエリアに分かれている。メニューはどちらでも同じものを同じ値段で頼める模様。カウンターには渋いバーテンダー氏がいるが、喫茶コーナーの方にはウエイトレスがいる。そしてそのウエイトレスにはドレスコードでもあるのだろうか? 全員が1960年代からタイムスリップしてきたと言っても信じてしまいそうな雰囲気なのである。これ、絶対に雰囲気壊さないように教育されているのだろうなあ。
クラシック喫茶店を堪能できた。
→右はこの店のシンボル、ジョニーウォーカー氏。