芸術の森美術館を出て、札幌市立大学方面へと向かう。
途中には熊よけの電気柵があり、注意を促す表示がある。全くシャレにならないぜ。
芸術の森から札幌市立大学への道は正直なところ分かりにくい。この写真の前方には2人の人がいるのだが、このまま進んで良いのか分からず戻ってきてしまった。私自身も地図を見ても自信がなく(「地図を読めない男」なのだ)、何とも声をかけることはできず、一人そのまま進む。
そして、しばらく進んでやっと入口を見つけたよ。但し、この左側のドアからは入場できず(何の注意書きもない)、看板の右側から入るのだ。しかし、本当に芸術祭全体として、案内が行き届いていない感が強い。
■札幌市立大学「札幌国際芸術祭2017 毛利悠子 そよぎまたはエコー」。
学内のスカイウェイに展示された作品である。入口側にはピアノが2台あり、自動演奏されている。
ピアノの他にも鈴や小さなベル(写真の物体では釣ってある小さな金属の棒が、下の傘を叩き音がでる)が、かすかな音を立てている中、通路を進む。
音以外に特徴的な展示物はライトだろう。これはいわゆる街路灯の本物だろうか?
そしてスカイウェイの端に到達すると、ここにもピアノが置いてあった。
全体的に静かな、しかし奇妙な雰囲気を漂わせる作品展示で、周囲の明るさや人の多さにも影響を受けるのではあるまいか。今日は札幌市立大学の学校祭ということもあり、雰囲気が全体的に落ち着かない感じがあったため、完全にこの作品の良さを感じきれなかったように思う。
ちなみに今回、札幌駅発11:45分の連絡バスに乗り、12時半ころ到着。そして、帰りは通常のバスに15時半頃乗り込んだが、人によってはもっと時間を見ても良いかもしれない(いや、これらをつまらないと思う人は、もっとあっという間に見終わるのかも)。
帰りがけに石山緑地を通った訳だが、どうもパフォーマンスを見る気がせず(しかも1時間半後)、迷いながらも通過してしまった。ま、こんな程度の芸術好きで、申し訳ない。
途中には熊よけの電気柵があり、注意を促す表示がある。全くシャレにならないぜ。
芸術の森から札幌市立大学への道は正直なところ分かりにくい。この写真の前方には2人の人がいるのだが、このまま進んで良いのか分からず戻ってきてしまった。私自身も地図を見ても自信がなく(「地図を読めない男」なのだ)、何とも声をかけることはできず、一人そのまま進む。
そして、しばらく進んでやっと入口を見つけたよ。但し、この左側のドアからは入場できず(何の注意書きもない)、看板の右側から入るのだ。しかし、本当に芸術祭全体として、案内が行き届いていない感が強い。
■札幌市立大学「札幌国際芸術祭2017 毛利悠子 そよぎまたはエコー」。
学内のスカイウェイに展示された作品である。入口側にはピアノが2台あり、自動演奏されている。
ピアノの他にも鈴や小さなベル(写真の物体では釣ってある小さな金属の棒が、下の傘を叩き音がでる)が、かすかな音を立てている中、通路を進む。
音以外に特徴的な展示物はライトだろう。これはいわゆる街路灯の本物だろうか?
そしてスカイウェイの端に到達すると、ここにもピアノが置いてあった。
全体的に静かな、しかし奇妙な雰囲気を漂わせる作品展示で、周囲の明るさや人の多さにも影響を受けるのではあるまいか。今日は札幌市立大学の学校祭ということもあり、雰囲気が全体的に落ち着かない感じがあったため、完全にこの作品の良さを感じきれなかったように思う。
ちなみに今回、札幌駅発11:45分の連絡バスに乗り、12時半ころ到着。そして、帰りは通常のバスに15時半頃乗り込んだが、人によってはもっと時間を見ても良いかもしれない(いや、これらをつまらないと思う人は、もっとあっという間に見終わるのかも)。
帰りがけに石山緑地を通った訳だが、どうもパフォーマンスを見る気がせず(しかも1時間半後)、迷いながらも通過してしまった。ま、こんな程度の芸術好きで、申し訳ない。