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Channel: 散歩日記X
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本格焼鳥の3軒目は

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2軒行ったところで迷走。普段ならバーで締めるところなのだが、今日は事情があってそうも行かない。赤ワインを飲みたいという気持ちもあり、行ったことのあるバルに向かうも、すでにこの時間では超満員。疲れて、琴似に移動することにした。

琴似に降り立つと「そういえば、あそこがあったな」と気になっていた店、焼鳥の「C」を訪問することにした。店内は先客数名で、程よい混雑感。まずは角ハイボールを注文。通しは鬼おろしだ。



焼き物はねぎま、手羽先でスタート。やってきたねぎまはかなりのボリュームである。特に先頭の鶏肉はちょうど口いっぱいという感じだ。



味も予想通りに美味い。手羽先も写真がボケてしまったので小サイズにしておくが、なかなか堂々たるサイズ。皮に骨のきわなど、しっかりした味だ。



飲み物は、そうだ赤ワインだったと思い出して注文。まあ、それほど熟成感のない感じだったが、驚くくらい大きなグラスだったので、香りは膨らんでいたのではないかな?


→これも写真のできが悪く、雰囲気だけ。

追加注文はかしわと月見つくね。かしわはかなり淡泊な味。



月見つくねでタレの味を楽しもう。つくねには軟骨と玉ねぎかな? 歯ざわりにも変化がある。



1本の値段はそれなりにするのだが(例えば、かしわ250円)、ボリュームを考えるとそう高い店ではない。焼きに真剣な店主(注文が無い時はカウンターの客と気さくに話をしていた)が、いい焼鳥を出したいという感じがあふれている。多分、また行くのではないか。



今日は満月だと思うのだが、小さいデジカメで酔っていては、撮影もままならない。


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