本日は法邑→東急→JRタワーホテル→エッセ→大丸→チカホ→大通→富士フイルム→三越の9か所。
■茶廊法邑「ウリュウ ユウキ個展『Destination≒Destiny』Part2」。どことも言えない風景写真の感じが良かったので、珍しくコーヒーを頂きながら、展示を見る。「デュボア康子回顧展」も画がみっちり並んだデュボアワールド。面白かった。
■東急画廊「瞬きを捉え永遠に魅せる 金渕浩之パステル画」。
「草原」:草原の中に小さな十字架が一つ立っている。
「森ー冬ー」:白い冬の風景の中に、鮮やかな色彩の蝶が飛んでいる。相当上手い作家だが、それだけではない何かを感じさせる。
■ギャラリーエッセ「第21回坂本勤・鈴恵・亜樹 風の詩画展」。
波佐見亜樹「雪国」:超絶技巧の切り絵作品。紙を線と呼んで良いくらいの細さに切り形を表現している。さらに今回は、アルファベット、漢字も切り出している上に、白抜きの文字まで切り絵で作っているのだ。とにかく見て驚くと思う。
■チ・カ・ホ「さっぽろアートステージ2017」。通りすがりの人も結構見ているので、アートへの誘いという役割は果たしていると思う。
北川純「薔薇」:バルーン全体が膨らんだりしぼんだりしている。
↓
前田真治「公開の妙」。
↓
German Suplex Airlines「虚栄心の添削」。
↓
太湯雅晴「原子力明るい未来のエネルギー」:「この作品は「原発反対」「原発賛成」のどちらを支持するものでもありません」という事務局の注釈がかいてあるが、明るい未来を真に受ける人はいるまい。当然、何がしかの否定的な感情と共に見る人の方が多いだろう。
↓
城浦光希「見覚えのあるお皿」:紙皿と全く同じ形状の木製皿が並んで展示されている。
↓
村田アグネス彩「Core GROOVE」。
↓
吉田傑「旅の跡」:段ボールが旅の終わりに鳥に姿を変えた。
↓
品田大輝「おねだり?」:子供達には一番人気。
↓
澤口太一「モーメント」。
↓
内藤万貴「足跡」。
↓
吉岡滋人「his world-1-」。
↓
山田啓貴「東方三博士の来訪した先」。
↓
萩原由美乃「室内I」。
↓
海野良太「札幌LIFE」:札幌駅付近から大通を経由して、すすきのにいたる札幌の街並みを描いた作品。デフォルメされているが、建物などは「ああ、見たことある」というものが多く、隅々まで楽しめる。
↓
磯部光太郎「Biotop1」。
↓
■大通美術館「全道展 第7回新鋭展」。
川橋雪弘「始まりの時」:寄木細工のようにして作った少年の像。木の色の違いや、ところどころに開いた穴が違和感を出している。
友末智子「宙」:うねる大小の配管を描いて、何となく面白い。
三越では地下2階に黄金の熊が展示されていた。
↓
■茶廊法邑「ウリュウ ユウキ個展『Destination≒Destiny』Part2」。どことも言えない風景写真の感じが良かったので、珍しくコーヒーを頂きながら、展示を見る。「デュボア康子回顧展」も画がみっちり並んだデュボアワールド。面白かった。
■東急画廊「瞬きを捉え永遠に魅せる 金渕浩之パステル画」。
「草原」:草原の中に小さな十字架が一つ立っている。
「森ー冬ー」:白い冬の風景の中に、鮮やかな色彩の蝶が飛んでいる。相当上手い作家だが、それだけではない何かを感じさせる。
■ギャラリーエッセ「第21回坂本勤・鈴恵・亜樹 風の詩画展」。
波佐見亜樹「雪国」:超絶技巧の切り絵作品。紙を線と呼んで良いくらいの細さに切り形を表現している。さらに今回は、アルファベット、漢字も切り出している上に、白抜きの文字まで切り絵で作っているのだ。とにかく見て驚くと思う。
■チ・カ・ホ「さっぽろアートステージ2017」。通りすがりの人も結構見ているので、アートへの誘いという役割は果たしていると思う。
北川純「薔薇」:バルーン全体が膨らんだりしぼんだりしている。
↓
前田真治「公開の妙」。
↓
German Suplex Airlines「虚栄心の添削」。
↓
太湯雅晴「原子力明るい未来のエネルギー」:「この作品は「原発反対」「原発賛成」のどちらを支持するものでもありません」という事務局の注釈がかいてあるが、明るい未来を真に受ける人はいるまい。当然、何がしかの否定的な感情と共に見る人の方が多いだろう。
↓
城浦光希「見覚えのあるお皿」:紙皿と全く同じ形状の木製皿が並んで展示されている。
↓
村田アグネス彩「Core GROOVE」。
↓
吉田傑「旅の跡」:段ボールが旅の終わりに鳥に姿を変えた。
↓
品田大輝「おねだり?」:子供達には一番人気。
↓
澤口太一「モーメント」。
↓
内藤万貴「足跡」。
↓
吉岡滋人「his world-1-」。
↓
山田啓貴「東方三博士の来訪した先」。
↓
萩原由美乃「室内I」。
↓
海野良太「札幌LIFE」:札幌駅付近から大通を経由して、すすきのにいたる札幌の街並みを描いた作品。デフォルメされているが、建物などは「ああ、見たことある」というものが多く、隅々まで楽しめる。
↓
磯部光太郎「Biotop1」。
↓
■大通美術館「全道展 第7回新鋭展」。
川橋雪弘「始まりの時」:寄木細工のようにして作った少年の像。木の色の違いや、ところどころに開いた穴が違和感を出している。
友末智子「宙」:うねる大小の配管を描いて、何となく面白い。
三越では地下2階に黄金の熊が展示されていた。
↓