■「白戸修の狼狽」大倉崇裕
頼みごとを断り切れず、つい変な事件に巻き込まれる主人公。しかもアフターサービスまで付けるお人よし。
■「SORACHIゆうゆうガイド」北海道新聞社
22年前に出版されたガイドブック。うーん、旅に出たくなるね。
以下、図書館の5冊。
■「55歳からのフェイスブック入門」小川和也
■「おかっぱちゃん旅に出る」Boojil
タイとラオスの旅。
■「アイム・ファイン!」浅田次郎
■「明るい炭鉱」吉岡宏高
事故、閉山と暗い側面ばかり記憶される炭鉱の実態を、作者の父が書き遺した記録から再現したもの。確かに基幹産業だった時代は、裕福だったし誇りに満ちていたのだろう。何度も炭鉱のあったエリアを旅した私からすると、街がきちんと記録を残して欲しいなあと思ったりする。どうも炭鉱時代のことを葬って忘れ去ろうとしているかのように思えるのだ。ところで、かなり年配の作者なのだろうなと思ったら、私の2歳年上だった。そうなのか!
■「「寝たきり」になる人ならない人」宮田重樹
頼みごとを断り切れず、つい変な事件に巻き込まれる主人公。しかもアフターサービスまで付けるお人よし。
■「SORACHIゆうゆうガイド」北海道新聞社
22年前に出版されたガイドブック。うーん、旅に出たくなるね。
以下、図書館の5冊。
■「55歳からのフェイスブック入門」小川和也
■「おかっぱちゃん旅に出る」Boojil
タイとラオスの旅。
■「アイム・ファイン!」浅田次郎
■「明るい炭鉱」吉岡宏高
事故、閉山と暗い側面ばかり記憶される炭鉱の実態を、作者の父が書き遺した記録から再現したもの。確かに基幹産業だった時代は、裕福だったし誇りに満ちていたのだろう。何度も炭鉱のあったエリアを旅した私からすると、街がきちんと記録を残して欲しいなあと思ったりする。どうも炭鉱時代のことを葬って忘れ去ろうとしているかのように思えるのだ。ところで、かなり年配の作者なのだろうなと思ったら、私の2歳年上だった。そうなのか!
■「「寝たきり」になる人ならない人」宮田重樹