西11丁目から狸小路を歩き、すすきの方面に向かう。どうやら雨は降らない感じになって来たか。
その途中で、一度行ってみたいと思っていた立ち飲みバー「O」に行ってみることにした。ここは札幌の美術好きならご存じだろうか、かつて狭いことで有名だったGallary New Starがあった所だ。あの狭い場所が店になっているのである。
今回も店内をのぞき込んだが、もう人でいっぱいに見える。諦めそうになりかけたが、前回もここで挫折しているので、「入れますか~」と声を掛けながら突入。何とか店に入ることができた。といっても、先客はたった3名なのである。
上限はカウンター側にも客を入れると7名までは行けるらしいのだが、とても信じられない。店の前には「日本で一番小さい? 立ち飲みバー」という趣旨のことが日英2か国語で書いてあるの。
まだメニューもどこにあるのか分からない状態で、とりあえずあるだろうと思い、赤ワインを注文。他の客の手を通じて、ワインが到着した。
店の狭さと合わせて、もう一つの関門が自分の人見知りだ。このワインが一杯目になるので、まだとても社交モードに入れない。先に来ていた方は、常連ぽい人1名と九州出身・東京在住ながら、男性だけが札幌に単身赴任しており、ゴールデンウィークなので女性が遊びに来たという二人連れだ(何もせずとも、素性が分かってしまう)。
私は会話に入るきっかけをつかめぬまま、スマホをずっと見つつジンソーダ割りを追加。
私の振る舞いはこういう場所で一番ダメなパターンじゃないか! その後、二人連れは札幌の街を歩くのに行ってしまい、何とも言えない雰囲気のまま、私も勘定をしてもらった。
まあ、しょうがないということにしておこう。
その途中で、一度行ってみたいと思っていた立ち飲みバー「O」に行ってみることにした。ここは札幌の美術好きならご存じだろうか、かつて狭いことで有名だったGallary New Starがあった所だ。あの狭い場所が店になっているのである。
今回も店内をのぞき込んだが、もう人でいっぱいに見える。諦めそうになりかけたが、前回もここで挫折しているので、「入れますか~」と声を掛けながら突入。何とか店に入ることができた。といっても、先客はたった3名なのである。
上限はカウンター側にも客を入れると7名までは行けるらしいのだが、とても信じられない。店の前には「日本で一番小さい? 立ち飲みバー」という趣旨のことが日英2か国語で書いてあるの。
まだメニューもどこにあるのか分からない状態で、とりあえずあるだろうと思い、赤ワインを注文。他の客の手を通じて、ワインが到着した。
店の狭さと合わせて、もう一つの関門が自分の人見知りだ。このワインが一杯目になるので、まだとても社交モードに入れない。先に来ていた方は、常連ぽい人1名と九州出身・東京在住ながら、男性だけが札幌に単身赴任しており、ゴールデンウィークなので女性が遊びに来たという二人連れだ(何もせずとも、素性が分かってしまう)。
私は会話に入るきっかけをつかめぬまま、スマホをずっと見つつジンソーダ割りを追加。
私の振る舞いはこういう場所で一番ダメなパターンじゃないか! その後、二人連れは札幌の街を歩くのに行ってしまい、何とも言えない雰囲気のまま、私も勘定をしてもらった。
まあ、しょうがないということにしておこう。