■「幻想映画館」堀川アサコ
学校に行きづらくなってしまった主人公は古い映画館でバイトを始める。どうやらそこにいる人の中に、他の人には見えない人がいるようで、不思議な事件が起きる。なかなかノスタルジックで好感が持てる。
■「快楽は重箱のスミに」酒井順子
再読。
■「工学部・水柿助教授の解脱」森博嗣
再読。
■「文豪の食彩」壬生篤、本庄敬
■「HEARTBLUE」小路幸也
失踪した少女を探す警官と、存在しなかったはずなのに写真に写っている少女を追った男の捜索の結果は? 救いもあるのだが、どうにも重苦しい結末だ。
以下、図書館の2冊。
■「アイヌ民族一問一答」上村英明
■「この絵、どこがすごいの?」佐藤晃子
レンブラントの「夜警」は不評ではなかった。フェリペ4世は無能ではなかった。というように意外な話が書かれているが、どこまで裏付けがあるのかは私にはわからない。表紙がボッティチェリだったので、何となく西洋画ばかりかと思っていたら、途中からは日本美術の紹介がある。
学校に行きづらくなってしまった主人公は古い映画館でバイトを始める。どうやらそこにいる人の中に、他の人には見えない人がいるようで、不思議な事件が起きる。なかなかノスタルジックで好感が持てる。
■「快楽は重箱のスミに」酒井順子
再読。
■「工学部・水柿助教授の解脱」森博嗣
再読。
■「文豪の食彩」壬生篤、本庄敬
■「HEARTBLUE」小路幸也
失踪した少女を探す警官と、存在しなかったはずなのに写真に写っている少女を追った男の捜索の結果は? 救いもあるのだが、どうにも重苦しい結末だ。
以下、図書館の2冊。
■「アイヌ民族一問一答」上村英明
■「この絵、どこがすごいの?」佐藤晃子
レンブラントの「夜警」は不評ではなかった。フェリペ4世は無能ではなかった。というように意外な話が書かれているが、どこまで裏付けがあるのかは私にはわからない。表紙がボッティチェリだったので、何となく西洋画ばかりかと思っていたら、途中からは日本美術の紹介がある。