予想したより涼しい中、彫刻美術館まで行ってきた。今回展は「『かお』を読む−顔をモティーフにした彫刻−」である。散歩がてら、なるべく通ったことのない道を歩いてみよう。
住宅街に突然「みつお」。これ、お店の看板なので揶揄する気は全くないのだが、なんだか凄い。だって人間だもの…(それは字が違うぞ。ナハナハ!)。
大きな通りに出る(車を運転しないので、通りの名前が全く分からない)。そこに佇むもの発見。一体君の眼には何が映っているのか。いや、粗大ごみはちゃんと捨てろよ!
ということで、彫刻美術館にたどり着いた。
「雪国」:角巻の北国の少女の頭には丸いものが二つ乗っている。髪飾りなのだろうか。無理やりここを目に見立てると、ペガッサ星人のようにも見える。
「顔のない母子」:母の像は首から先が無いので、何とも不気味だ。これから生まれた「遥かなる母子像」で抽象的な形を顔に見立てたのが大正解だと言えるだろう。
続いて、記念館の小企画展「本郷新の絵画」へ。
「蛾」:緑色の大きな蛾、背景は紫色の海だろうか。三岸的な感じがしなくもない。
「魚」:アフリカの仮面のようにカラフルな魚。恐らく八角(トクビレ)だと思われる。
「よこたえる裸婦」:所々の黒い線がルオー的。
「友達」:雑誌を読む女性と縫物をする女性。奥さまと誰かだろうか?
彫刻美術館の館長に「毎度ありがとうございます」と言われてしまった。私もやっと常連か。
住宅街に突然「みつお」。これ、お店の看板なので揶揄する気は全くないのだが、なんだか凄い。だって人間だもの…(それは字が違うぞ。ナハナハ!)。
大きな通りに出る(車を運転しないので、通りの名前が全く分からない)。そこに佇むもの発見。一体君の眼には何が映っているのか。いや、粗大ごみはちゃんと捨てろよ!
ということで、彫刻美術館にたどり着いた。
「雪国」:角巻の北国の少女の頭には丸いものが二つ乗っている。髪飾りなのだろうか。無理やりここを目に見立てると、ペガッサ星人のようにも見える。
「顔のない母子」:母の像は首から先が無いので、何とも不気味だ。これから生まれた「遥かなる母子像」で抽象的な形を顔に見立てたのが大正解だと言えるだろう。
続いて、記念館の小企画展「本郷新の絵画」へ。
「蛾」:緑色の大きな蛾、背景は紫色の海だろうか。三岸的な感じがしなくもない。
「魚」:アフリカの仮面のようにカラフルな魚。恐らく八角(トクビレ)だと思われる。
「よこたえる裸婦」:所々の黒い線がルオー的。
「友達」:雑誌を読む女性と縫物をする女性。奥さまと誰かだろうか?
彫刻美術館の館長に「毎度ありがとうございます」と言われてしまった。私もやっと常連か。