20180608ギャラリー巡り

本日はらいらっく→富士フイルム→三越→さいとう→スカイホール→DO-BOX→道新→チカホ→エッセ→大丸→紀伊国屋→グランビスタの12か所。ドニチカキップがないので、街中中心で終了。

出がけに雨が強くなってきて、傘をさしていてもズボンが濡れる。



■スカイホール「古希の夢　山崎光雲書道展」。書道展にはあまり興味のない私だが、薄墨でダイナミックな作品が多く、絵画的に見ることができる。

■道新プラザDO-BOX「トラピスチヌ修道院写真展」。宗教心が皆無のため、いったいなぜ修道院に人はいるのだろうと思う。畑仕事をしているあたりは、もちろん身の回りのことを極力自分でやるということなのだろうが、ごく普通の菜園趣味のようにも見える。

■チカホ「北方領土返還要求「四島の記憶写真展」」。北方領土の自然はダイナミックで興味惹かれるものがある。「ほっぽうりょうどパターゴルフ」というのがあったが、こういうのを作るセンスは理解しがたいものがある。



■ギャラリーエッセ「布・土・木展」。陶芸作品がカラフルで良かった。

雨が強くなってきたのと時間つぶしのために、エルプラザの図書コーナーに退避。本を２冊読む。



■グランビスタギャラリー「夏のはじまり／夏のおわり」。出品作家は藤沢レオ、上ノ大作、徳丸晋、鳴海伸一、齋藤周、上杉高雅、jobin.となかなかいいのだが、この展覧会を全く周知しないというのもなあ。前期は６月２日（土）～６月３０日（土）、後期は８月２日（木）～８月３１日（金）まで。