例年通り、この季節は人間ドックに行くのである。ほぼ普段の出勤時間に家を出て、地下鉄へ。
地下鉄では思った以上に人が乗っていて驚く。これは土曜日も仕事をする人が多いということなのかな?
予定より少し早くクリニックに到着して受付。その後、通常の検診は円滑に進む。胸部レントゲンを正面からと横からの2枚撮られたのは初めてかな? こんなにX線を浴びていいのか、という気がしないでもない。聴力検査は機械との相性のせいか全然音が聞こえないように思ったが、去年と同様で正常とか。検査の合間に本を1冊読み終わる。
検査を一通り終えて時間調整のため休憩室へ。マッサージャーが3台あるが、1台はオッサンが使用。2台目は操作盤がどこにあるのか分からず。結局、一番小さな3台目を使ったが、マッサージのパワーが無く気休めに終わる。
そして鬼門の胃カメラ。今年ももちろん経鼻方式でカメラを入れることになった。何とかスムーズに入るものの、やはりギリギリで鼻から喉にかけての痛みがある(ゼリー状の麻酔は入れてある)。かなり苦悶するも、何とか泣かずに終了。やっぱり疲れた…。
さて、いつもの通り、人間ドックについてくる食事券(結局は値段に加算されているのだろうが)を使いにどこかに行こう。どこに行くべきか毎年悩むのだが、ホテルのランチは値段制限の範囲をはるかに超えて高い(平日のランチなら食事券でかなりの部分をカバーできそうだが、土曜日はお手頃ランチが無いのである)。
そうだ、去年広島風お好み焼きにして今一つの感じだった「C」に行くか。あそこはもともと大阪本店なので、きっと大阪のお好み焼きの方が良いのではないだろうか。ということで、早速店に行き、12時前だったので4人掛けのテーブル席に案内される。一番オーソドックスな「豚玉」にすべきかとも思ったが、食事券の有効範囲を最大限に生かし、モダン焼き(豚)を注文。モダン焼きって大阪だっけ? という気もしたが、今調べてみると大阪発症らしい。
ここは焼いてもらう形なので、しばらくして完成品が到着。早速食べてみると、私のイメージする通りのお好み焼き(モダン焼き)である。味はソースが強めだが、豚肉もしっかり入っており、太目の焼きそば麺がボリューム感を増している。
最初から最後まで味が均質なところが難であるようにも思うが、途中から青のり増量で風味を変えて食べて切った。うむ、確かに美味い。しかしながら、食事券のアシスト無しでまともにお金を払うと、ちょっとどうだろうなあという値段ではある。焼くのに手間がかかるので、その分の人件費は見なければいけないのかもしれない。
この店の隣にある、丼もの&ほろ酔いセットの店「D」が昨年末に閉店していた。営業期間は22年とのこと。
地下鉄では思った以上に人が乗っていて驚く。これは土曜日も仕事をする人が多いということなのかな?
予定より少し早くクリニックに到着して受付。その後、通常の検診は円滑に進む。胸部レントゲンを正面からと横からの2枚撮られたのは初めてかな? こんなにX線を浴びていいのか、という気がしないでもない。聴力検査は機械との相性のせいか全然音が聞こえないように思ったが、去年と同様で正常とか。検査の合間に本を1冊読み終わる。
検査を一通り終えて時間調整のため休憩室へ。マッサージャーが3台あるが、1台はオッサンが使用。2台目は操作盤がどこにあるのか分からず。結局、一番小さな3台目を使ったが、マッサージのパワーが無く気休めに終わる。
そして鬼門の胃カメラ。今年ももちろん経鼻方式でカメラを入れることになった。何とかスムーズに入るものの、やはりギリギリで鼻から喉にかけての痛みがある(ゼリー状の麻酔は入れてある)。かなり苦悶するも、何とか泣かずに終了。やっぱり疲れた…。
さて、いつもの通り、人間ドックについてくる食事券(結局は値段に加算されているのだろうが)を使いにどこかに行こう。どこに行くべきか毎年悩むのだが、ホテルのランチは値段制限の範囲をはるかに超えて高い(平日のランチなら食事券でかなりの部分をカバーできそうだが、土曜日はお手頃ランチが無いのである)。
そうだ、去年広島風お好み焼きにして今一つの感じだった「C」に行くか。あそこはもともと大阪本店なので、きっと大阪のお好み焼きの方が良いのではないだろうか。ということで、早速店に行き、12時前だったので4人掛けのテーブル席に案内される。一番オーソドックスな「豚玉」にすべきかとも思ったが、食事券の有効範囲を最大限に生かし、モダン焼き(豚)を注文。モダン焼きって大阪だっけ? という気もしたが、今調べてみると大阪発症らしい。
ここは焼いてもらう形なので、しばらくして完成品が到着。早速食べてみると、私のイメージする通りのお好み焼き(モダン焼き)である。味はソースが強めだが、豚肉もしっかり入っており、太目の焼きそば麺がボリューム感を増している。
最初から最後まで味が均質なところが難であるようにも思うが、途中から青のり増量で風味を変えて食べて切った。うむ、確かに美味い。しかしながら、食事券のアシスト無しでまともにお金を払うと、ちょっとどうだろうなあという値段ではある。焼くのに手間がかかるので、その分の人件費は見なければいけないのかもしれない。
この店の隣にある、丼もの&ほろ酔いセットの店「D」が昨年末に閉店していた。営業期間は22年とのこと。