病院で検査をする前日に何をやっているのかと思われるかもしれないが、私の経験では遅い時間に何か食べると検査にてきめんに出るが、酒、中でも蒸留酒はほとんど影響がない。
ということで、琴似のバー「D」へ。今月も目くるめくメニューの中から、1杯目はヘブンヒル8年シングルバレル(ウイスキーブローカー)。これはもうとにかく高品質のバーボンという感じ。洗練され過ぎていて、「そちらさんは本当にバーボンさんですか?」と聞きたくなるくらいだ。しかしながら、アルコール度数が53.2度と高いので、もの足りなさは全くない。
2杯目はサントリー季(とき、と読むそうだ)。日本未発売で逆輸入もののウイスキー。サントリーの3か所の蒸留所の原酒が使われているそうだ。純度の高いバーボンを飲んだ後にこれを飲んだ印象は「出汁?」という感じがした。貶しているわけではなく、非常に個性的な味ということだ。段々慣れてくるうちに普通のウイスキーに感じられてきたが、これがジャパニーズウイスキーの特徴なのかもしれない。
3杯目は満を持してのレダイグ19年バーボンホグスヘッド(ケイデンヘッド)。これは私の大好物、期待通りの味だ。
と、大体酒量としてはこれで良かったのだが、今日は店に来た時に知人がおり、私の社交スイッチも珍しく入ったため、もう1杯だ。ということで、最後にアラン・ザボシーバッチ4を飲む。レダイグの後ではどうかと思ったが、かなり甘みが強いため、ちょうど良かったかも。
私には珍しくずっと話をして、たまにはこういうのも良いんじゃなかろうか。しかし意外と遅い時間になってしまい、明日もあるしと帰る。
本当にこれで検査結果への悪影響はないんだよね!
ということで、琴似のバー「D」へ。今月も目くるめくメニューの中から、1杯目はヘブンヒル8年シングルバレル(ウイスキーブローカー)。これはもうとにかく高品質のバーボンという感じ。洗練され過ぎていて、「そちらさんは本当にバーボンさんですか?」と聞きたくなるくらいだ。しかしながら、アルコール度数が53.2度と高いので、もの足りなさは全くない。
2杯目はサントリー季(とき、と読むそうだ)。日本未発売で逆輸入もののウイスキー。サントリーの3か所の蒸留所の原酒が使われているそうだ。純度の高いバーボンを飲んだ後にこれを飲んだ印象は「出汁?」という感じがした。貶しているわけではなく、非常に個性的な味ということだ。段々慣れてくるうちに普通のウイスキーに感じられてきたが、これがジャパニーズウイスキーの特徴なのかもしれない。
3杯目は満を持してのレダイグ19年バーボンホグスヘッド(ケイデンヘッド)。これは私の大好物、期待通りの味だ。
と、大体酒量としてはこれで良かったのだが、今日は店に来た時に知人がおり、私の社交スイッチも珍しく入ったため、もう1杯だ。ということで、最後にアラン・ザボシーバッチ4を飲む。レダイグの後ではどうかと思ったが、かなり甘みが強いため、ちょうど良かったかも。
私には珍しくずっと話をして、たまにはこういうのも良いんじゃなかろうか。しかし意外と遅い時間になってしまい、明日もあるしと帰る。
本当にこれで検査結果への悪影響はないんだよね!