今日は三岸→資料館→三越→SONY→さいとう→富士フイルム→大通→道新→大丸→道庁の10か所。14時からイベントがあるため、あまり多くは回り切れなかった。朝は小雨降る中をスタート。ちょっと涼しい。
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■三岸好太郎美術館「まぼろしミギシとともに」。展示されている作品はいつもの通りこの美術館所蔵のものなので、あまり新鮮味がないが、所在不明、または喪失した”まぼろし”の作品の複製パネルが展示されている。そこに目が行くね。
「築地風景」:日本美術展覧会(1923年11月)に出品された作品。
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「レビューの男」(左):第1回独立展(1931年1月)に出品された作品。
「馬に乗る道化」(右):同上。
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「ビロードと蝶」:第4回独立展(1934年3月)に出品された作品。
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「ダイナミーク」(左):第3回独立展(1933年1月)に出品された作品。
「新交響楽団」(右):同上。
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2階奥では「フランク・シャーマン コレクション-あるアメリカ人を魅了した浮世絵」の展示がされていた。
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揚州周延「金閣寺山門之場」:非常にカラフル。
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ところで、この美術館には地下鉄西18丁目駅から、知事公館の庭を経由していこうと思ったのだが、途中にテープが張られ通行止めになっているようだった。近くにある掲示を見ると、オオスズメバチの巣があり危険とのこと。何とも恐ろしい話だ。
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■札幌市資料館「武井裕子絵画展 水彩で古を思ふ」。薬師寺や興福寺など、寺社仏閣を描いた作品。落ち着いており好感が持てる。
札幌市資料館で久々に「一石を投じる」を見た。頂上部から草が生えているのは見えたが、花は咲いていないようだった。
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街中に出てくるころには、日差しも強くなり暑くなってきた。半袖で出かけてきたのは正解だったようだ。
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■道新ギャラリー「川瀬裕之・支倉隆子2人展」。川瀬裕之の絵画はどこか懐かしいような、そして夢に出てくるように縮尺が極端に強調されたような、魅力あるものであった。
■大丸美術画廊「関根伸夫と「もの派」特集 世界の前衛巨匠作家展」。見たことのない傾向の作品もあり、良い展示だった。アンディ・ウォーホルのキャンベルスープ缶の作品(1188万円)が売れていたようだった。
■北海道庁道立文書館展示室「さよなら赤れんが 北海道立文書館移転記念所蔵資料展」。東京から来た人に道庁赤れんがでも見せておくかと立ち寄ったので、展示そのものはしっかり見ることができていない。9月末までなので、もう一度来るか。
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→昭和の大合併、奨励ポスター。
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■三岸好太郎美術館「まぼろしミギシとともに」。展示されている作品はいつもの通りこの美術館所蔵のものなので、あまり新鮮味がないが、所在不明、または喪失した”まぼろし”の作品の複製パネルが展示されている。そこに目が行くね。
「築地風景」:日本美術展覧会(1923年11月)に出品された作品。
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「レビューの男」(左):第1回独立展(1931年1月)に出品された作品。
「馬に乗る道化」(右):同上。
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「ビロードと蝶」:第4回独立展(1934年3月)に出品された作品。
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「ダイナミーク」(左):第3回独立展(1933年1月)に出品された作品。
「新交響楽団」(右):同上。
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2階奥では「フランク・シャーマン コレクション-あるアメリカ人を魅了した浮世絵」の展示がされていた。
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揚州周延「金閣寺山門之場」:非常にカラフル。
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ところで、この美術館には地下鉄西18丁目駅から、知事公館の庭を経由していこうと思ったのだが、途中にテープが張られ通行止めになっているようだった。近くにある掲示を見ると、オオスズメバチの巣があり危険とのこと。何とも恐ろしい話だ。
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■札幌市資料館「武井裕子絵画展 水彩で古を思ふ」。薬師寺や興福寺など、寺社仏閣を描いた作品。落ち着いており好感が持てる。
札幌市資料館で久々に「一石を投じる」を見た。頂上部から草が生えているのは見えたが、花は咲いていないようだった。
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街中に出てくるころには、日差しも強くなり暑くなってきた。半袖で出かけてきたのは正解だったようだ。
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■道新ギャラリー「川瀬裕之・支倉隆子2人展」。川瀬裕之の絵画はどこか懐かしいような、そして夢に出てくるように縮尺が極端に強調されたような、魅力あるものであった。
■大丸美術画廊「関根伸夫と「もの派」特集 世界の前衛巨匠作家展」。見たことのない傾向の作品もあり、良い展示だった。アンディ・ウォーホルのキャンベルスープ缶の作品(1188万円)が売れていたようだった。
■北海道庁道立文書館展示室「さよなら赤れんが 北海道立文書館移転記念所蔵資料展」。東京から来た人に道庁赤れんがでも見せておくかと立ち寄ったので、展示そのものはしっかり見ることができていない。9月末までなので、もう一度来るか。
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→昭和の大合併、奨励ポスター。
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