何もない東京（１）

夜に札幌に帰ってくれば寒いし、東京は暑いし、かといって東京本社は空調が効き過ぎで寒いし（ちゃんと適正な温度設定らしいのだが、私の席の上に空調の吹き出し口があるのだ）、珍しく客先に行かなければならないし、服装に悩んだ結果、スーツの上着を来て出勤。昼食は弁当を購入（420円）。午後になり、勤務地から江別に移動。一仕事終えて、札幌に戻ってから新千歳空港に移動。

本来であればもう少し早く移動したかったのだが、18:30の飛行機で羽田に向かう。到着は少々遅れて20:15。ここから京急で新橋に移動すると21時過ぎである。

暑く湿った新橋の街に出て、とにかく早いこと一杯やりたい。と思ったが銀座のホテルの近くまで来てしまい、どうにも適切な店が見つからない。そんな時、街角に事前に調査しておいた店の一つ、ネパール料理の「Ｔ」の看板が目に入った。

食事がてら、ここで良いかということで地下１階の店に入る。先客無し（大丈夫か）。まずは飲み物付きのセットがあるので、それを注文することにした。最初にビール、そしてチキンティッカとサラダが出てくる。





しかし、どうも今一つの勘が的中。サラダの野菜が全然ダメだ。チキンティッカはまあまあかな。それからマトンカレーが到着。おっと、たっぷりのご飯がついてきた。食事になってしまうとつまみが食べられないので、ナンを避けて、なおかつご飯を少なめにと言ったつもりだったが、通じていなかったか…（外国の方なので）。



諦めて普通に食事をしてビールも１杯で終了。



この後、コンビニに立ち寄ってからホテルにチェックインする。宿泊は掃除を簡略化してミネラルウォーターがつくプランだったらしく、手持ちの水が大量になってしまった…。



この後、ウイスキーのソーダ割を少し飲んで寝る。