2日間、一歩も外に出なかったので、軽く散歩するかということで、琴似の街中へ。どこかで昼酒をやろうと思っていたが、店の前を通りすーっと蕎麦の「K」へ。テーブル席に2グループ、カウンターに2~3人と結構人がいたが、何とか大丈夫そうだ。
メニューを眺め「昼からOK! 晩酌セット」というありがたいセットで行くか。酒1杯のセットと2杯のセットがあるのだが、ここは1杯ということにして、米宗生酛(最後の字は酉に元)を燗してもらう。酒元から日本酒ゼリーというのが来ているらしく、それも頂く(まだ食べてない)。
ほう、結構酸味のしっかりした個性的な味だね。これに合わせるつまみは、生姜つくだ煮、にしん切込み、にしん漬けの酒飲み3点セット。これは酒が進むつまみである。
さて、2杯目は追加注文で十旭日(じゅうじあさひと読むそうだ)を燗で。2杯飲むならなぜ最初から2杯セットにしないのかというと、そうすると締めの蕎麦が通常サイズになるのだ。1杯だと蕎麦が半分量なので、その方がちょうど良いのである(今回、メニューをしげしげと見て、初めて気が付いた)。
ならばつまみも追加で親鳥の山椒焼きというのを頼もう。
おお、この硬さ、これが親鳥である。噛んでいると旨味は出てくるし、長持ちするのも良いところ。後ろに見える十旭日の小瓶も嬉しいねえ。というところで、最後に締めの蕎麦を食べる。半分量といっても、これだけあれば私には十分。塩分を気にしつつ、蕎麦湯も少々飲んでしまった。
これで勘定をしてもらい、店主に「この日からこれだけちゃんと飲める店無いですよね。ありがたいです」とお礼を述べて店を出た。
この後、ちょっと散歩をしよう。地下鉄琴似駅のそばにある古めかしいビル。ここの3階に入っている店に一時期は結構行っていたものだが、ある時から行かないようになってしまった。
ツイッターで先日、その店の店主(多分、私がカウンターでよく話をしていた人だと思う)がお亡くなりになったという話が流れてきた。私よりちょっとだけ年上だったと思うが、何にせよ早すぎることである。ちなみにお店は店長が引き続き営業中だそうだ。
新古書店に立ち寄り、年末にすっかり忘れていた通帳記帳を行い(しかし、道銀の店舗は開いていなかった)帰宅。その後は終日読書&たまっている録画TV番組を見て過ごす。
メニューを眺め「昼からOK! 晩酌セット」というありがたいセットで行くか。酒1杯のセットと2杯のセットがあるのだが、ここは1杯ということにして、米宗生酛(最後の字は酉に元)を燗してもらう。酒元から日本酒ゼリーというのが来ているらしく、それも頂く(まだ食べてない)。
ほう、結構酸味のしっかりした個性的な味だね。これに合わせるつまみは、生姜つくだ煮、にしん切込み、にしん漬けの酒飲み3点セット。これは酒が進むつまみである。
さて、2杯目は追加注文で十旭日(じゅうじあさひと読むそうだ)を燗で。2杯飲むならなぜ最初から2杯セットにしないのかというと、そうすると締めの蕎麦が通常サイズになるのだ。1杯だと蕎麦が半分量なので、その方がちょうど良いのである(今回、メニューをしげしげと見て、初めて気が付いた)。
ならばつまみも追加で親鳥の山椒焼きというのを頼もう。
おお、この硬さ、これが親鳥である。噛んでいると旨味は出てくるし、長持ちするのも良いところ。後ろに見える十旭日の小瓶も嬉しいねえ。というところで、最後に締めの蕎麦を食べる。半分量といっても、これだけあれば私には十分。塩分を気にしつつ、蕎麦湯も少々飲んでしまった。
これで勘定をしてもらい、店主に「この日からこれだけちゃんと飲める店無いですよね。ありがたいです」とお礼を述べて店を出た。
この後、ちょっと散歩をしよう。地下鉄琴似駅のそばにある古めかしいビル。ここの3階に入っている店に一時期は結構行っていたものだが、ある時から行かないようになってしまった。
ツイッターで先日、その店の店主(多分、私がカウンターでよく話をしていた人だと思う)がお亡くなりになったという話が流れてきた。私よりちょっとだけ年上だったと思うが、何にせよ早すぎることである。ちなみにお店は店長が引き続き営業中だそうだ。
新古書店に立ち寄り、年末にすっかり忘れていた通帳記帳を行い(しかし、道銀の店舗は開いていなかった)帰宅。その後は終日読書&たまっている録画TV番組を見て過ごす。