本日は道銀本店→らいらっく→三越→吉成→ARTスペース201→500m美術館→オマージュ→富士フイルム→新さっぽろ→大丸→紀伊国屋の11カ所。
平日だったので行くことができた道銀本店には、本郷新「ライラックの像」があった。これ写真に撮りたかったな(窓口に申し出ると撮影できるかも)。それから事務所奥にあるレリーフはなかなか立派であった。
■らいらっくぎゃらりい「屯田中央中学校 美術部展」。デッサンなど真面目に取り組んでいる感じが好感が持てる。
■三越ギャラリー「若手作家洋画選抜展」。上手い人多し。
■500m美術館「第8回札幌500m美術館賞入選展」。
大橋鉄郎「Street scenery from street view」:バスセンター前のストリートビューの画像を展開したもの。写真の一部は切り取られ、手前のガラス側に貼り付けられている。またガードレールなどは立体で作られており、更に地下通路の通行人がガラスに写ると虚々実々という感じだ。
川田知志「都市の奥、Time Capsule Media」:街の変化を表しているらしい。確かに建物が無くなった時に、そこに何があったのか全く思い出せなくなるというのは良くあることだ。
木村充伯「猿、人、そして熊」:ブラキストン線を境に、猿と熊の様態が変わるイメージからできた作品。
西松秀祏「身体のタイムライン」:石鹸と川で丸くなる石、そして時間の流れを表現した作品。
(写真掲載予定)・・・写真のアップロードが不調のため、画像が一部しか掲載できない。後日また試してみる予定である。
しかしここのモニターは使わなくなったのだろうか。寂しさだけが感じられる。
■500m美術館「おとなもがんばるこども壁画」。笠見康大がワークショップで子供たちと作り上げた作品。まずは3原色を自由に混ぜて作った色に、自分で名前を付けたという作品。
(写真掲載予定)
クレヨンで線を引いて面白い形を切り抜き、それに名前を付けた作品。
(写真掲載予定)
■ギャラリーオマージュ「石垣渉展 水彩画の世界」。
「桜色の水飲み場」:風景画はもちろん素晴らしいが、今回は小品にも目を引くものがあった。桜の花びらが散る中にある水道の蛇口を描いた作品だが、画の美味さもあるし、切り取り方も素敵だ。
■富士フイルムフォトサロン「Norio Wada写真展「大雪山~大地の鼓動~」」。
(写真掲載予定)
■新さっぽろギャラリー「祭りと神楽」。江差町・姥神大神神宮渡御祭の模様を写した写真展。山車の上に飾ってある人形が豪華メンバーで、水戸光圀、大石内蔵助、伊達政宗、加藤清正、弁慶、日本武尊、武田信玄、神武天皇、楠木正成、神功皇后、恵比須様、瓊瓊杵尊なのである。定番の秀吉や家康は登場しないんだな。
■大丸画廊「現代版画2020」。
元田久治「表示-銀座4丁目交差点」:確か廃墟の風景を描く人ではなかっただろうか。銀座の服部時計店を中心にした廃墟の風景は、緻密でスケールも大きく素晴らしい。
ILAギャラリーに初めて行ったところ、水木土しかオープンしていないのだそうだ。しかしながらそのビルの1階でおそらく安田侃のものと思われる彫刻を発見した。名前などは見つからなかった。
(写真掲載予定)
平日だったので行くことができた道銀本店には、本郷新「ライラックの像」があった。これ写真に撮りたかったな(窓口に申し出ると撮影できるかも)。それから事務所奥にあるレリーフはなかなか立派であった。
■らいらっくぎゃらりい「屯田中央中学校 美術部展」。デッサンなど真面目に取り組んでいる感じが好感が持てる。
■三越ギャラリー「若手作家洋画選抜展」。上手い人多し。
■500m美術館「第8回札幌500m美術館賞入選展」。
大橋鉄郎「Street scenery from street view」:バスセンター前のストリートビューの画像を展開したもの。写真の一部は切り取られ、手前のガラス側に貼り付けられている。またガードレールなどは立体で作られており、更に地下通路の通行人がガラスに写ると虚々実々という感じだ。
川田知志「都市の奥、Time Capsule Media」:街の変化を表しているらしい。確かに建物が無くなった時に、そこに何があったのか全く思い出せなくなるというのは良くあることだ。
木村充伯「猿、人、そして熊」:ブラキストン線を境に、猿と熊の様態が変わるイメージからできた作品。
西松秀祏「身体のタイムライン」:石鹸と川で丸くなる石、そして時間の流れを表現した作品。
(写真掲載予定)・・・写真のアップロードが不調のため、画像が一部しか掲載できない。後日また試してみる予定である。
しかしここのモニターは使わなくなったのだろうか。寂しさだけが感じられる。
■500m美術館「おとなもがんばるこども壁画」。笠見康大がワークショップで子供たちと作り上げた作品。まずは3原色を自由に混ぜて作った色に、自分で名前を付けたという作品。
(写真掲載予定)
クレヨンで線を引いて面白い形を切り抜き、それに名前を付けた作品。
(写真掲載予定)
■ギャラリーオマージュ「石垣渉展 水彩画の世界」。
「桜色の水飲み場」:風景画はもちろん素晴らしいが、今回は小品にも目を引くものがあった。桜の花びらが散る中にある水道の蛇口を描いた作品だが、画の美味さもあるし、切り取り方も素敵だ。
■富士フイルムフォトサロン「Norio Wada写真展「大雪山~大地の鼓動~」」。
(写真掲載予定)
■新さっぽろギャラリー「祭りと神楽」。江差町・姥神大神神宮渡御祭の模様を写した写真展。山車の上に飾ってある人形が豪華メンバーで、水戸光圀、大石内蔵助、伊達政宗、加藤清正、弁慶、日本武尊、武田信玄、神武天皇、楠木正成、神功皇后、恵比須様、瓊瓊杵尊なのである。定番の秀吉や家康は登場しないんだな。
■大丸画廊「現代版画2020」。
元田久治「表示-銀座4丁目交差点」:確か廃墟の風景を描く人ではなかっただろうか。銀座の服部時計店を中心にした廃墟の風景は、緻密でスケールも大きく素晴らしい。
ILAギャラリーに初めて行ったところ、水木土しかオープンしていないのだそうだ。しかしながらそのビルの1階でおそらく安田侃のものと思われる彫刻を発見した。名前などは見つからなかった。
(写真掲載予定)