本日は三越→スカイホール→さいとう→ARTスペース201→アリアンス→愛生舘ビル→富士フイルム→大通→道新→時計台→たぴお→エッセ→紀伊国屋→大丸→茶廊法邑→品品法邑→NEW STARの17か所。
途中で立ち寄った、ラルズ最後の「古書市」。
■愛生舘ビル「画文集『風しもの村』原画展」。『風しもの村』というのはチェルノブイリの風下ということなのである。ロシアの豊かな自然と人々が描かれると同時に、陰鬱たる暗い未来が描かれている。札幌も『風しもの街』と言われる可能性があることを、認識しておくべきであろう。
■大通美術館「大通美術館企画 楢原武正展」。展示の予定が流れたのかなあ…。予想外の楢原展が行われていた。色彩を多用していた時代の作品もあり(多分、私は見たことがあるが)、面白いのでは。
■道新プラザdo-box「「おかあさん牛からのおくりもの」原画展」。これ、なかなか良かった。「牛と草の風景」という木口木版が、細かい彫りで特にお気に入り。
■ギャラリーたぴお「春への協奏曲」。
Hideki Fukuchi「Spiral alligator」:少々荒っぽい感もあるが、ワニの力強さと渦巻く形の力強さが表現されている。
伊藤貴美子:明暗の配置が異なる2作品を配置したが、陰と陽の感じはしない。いずれも明るさが勝利しているようだ。
■茶廊法邑、品品法邑「Bee hive展2014」。作品名をメモしてくる気力が失せていたが(茶廊法邑の方、とにかく暑かった。蒸し風呂状態)、楽しさが伝わってくる展覧会。
途中で立ち寄った、ラルズ最後の「古書市」。
■愛生舘ビル「画文集『風しもの村』原画展」。『風しもの村』というのはチェルノブイリの風下ということなのである。ロシアの豊かな自然と人々が描かれると同時に、陰鬱たる暗い未来が描かれている。札幌も『風しもの街』と言われる可能性があることを、認識しておくべきであろう。
■大通美術館「大通美術館企画 楢原武正展」。展示の予定が流れたのかなあ…。予想外の楢原展が行われていた。色彩を多用していた時代の作品もあり(多分、私は見たことがあるが)、面白いのでは。
■道新プラザdo-box「「おかあさん牛からのおくりもの」原画展」。これ、なかなか良かった。「牛と草の風景」という木口木版が、細かい彫りで特にお気に入り。
■ギャラリーたぴお「春への協奏曲」。
Hideki Fukuchi「Spiral alligator」:少々荒っぽい感もあるが、ワニの力強さと渦巻く形の力強さが表現されている。
伊藤貴美子:明暗の配置が異なる2作品を配置したが、陰と陽の感じはしない。いずれも明るさが勝利しているようだ。
■茶廊法邑、品品法邑「Bee hive展2014」。作品名をメモしてくる気力が失せていたが(茶廊法邑の方、とにかく暑かった。蒸し風呂状態)、楽しさが伝わってくる展覧会。