本日は彫刻美術館→レタラの2か所。
■本郷新記念札幌彫刻美術館「裸婦研究」「In My Room 町嶋真寿展」。いつだったか春頃に彫刻美術館に行ったときに、子育て中のカラスに激しく襲撃されたので、今日は道を変えていこう。ところが違う道から行ったらアップダウンがきつく、少し汗をかいてしまった。曇り空なのが救いであった。
「裸婦研究」の方は見ているので、「町嶋真寿展」に注目。
「月追う夜」。
↓
「ことばをもたない」。言葉が無くても、その力感が伝わってくる。
↓
スペースをもう少し取って、後2、3点は見たいところであった。
■ギャラリーレタラ「SUMOMO展「ARTなひらがな表」」。50音表のひらがなの下に、それぞれの字が頭文字になった物が描かれている。「あ」なら蟻、「い」なら椅子といった具合だ。惜しむらくはこの作品が何点もあるのだが、ほとんど同じ物が描かれていることだ。「え」はエノキ茸とエイというように、ごく僅かにバリエーションがあることはあるのだが、もっと想像力を巡らせて欲しかったように思う。その結果として、ある文字は同じ物しか思いつかないというのであれば、それは作者の頭の働きがそういうことだと理解して、もっと楽しめたような気がする。
他に抽象画が数点。
■本郷新記念札幌彫刻美術館「裸婦研究」「In My Room 町嶋真寿展」。いつだったか春頃に彫刻美術館に行ったときに、子育て中のカラスに激しく襲撃されたので、今日は道を変えていこう。ところが違う道から行ったらアップダウンがきつく、少し汗をかいてしまった。曇り空なのが救いであった。
「裸婦研究」の方は見ているので、「町嶋真寿展」に注目。
「月追う夜」。
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「ことばをもたない」。言葉が無くても、その力感が伝わってくる。
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スペースをもう少し取って、後2、3点は見たいところであった。
■ギャラリーレタラ「SUMOMO展「ARTなひらがな表」」。50音表のひらがなの下に、それぞれの字が頭文字になった物が描かれている。「あ」なら蟻、「い」なら椅子といった具合だ。惜しむらくはこの作品が何点もあるのだが、ほとんど同じ物が描かれていることだ。「え」はエノキ茸とエイというように、ごく僅かにバリエーションがあることはあるのだが、もっと想像力を巡らせて欲しかったように思う。その結果として、ある文字は同じ物しか思いつかないというのであれば、それは作者の頭の働きがそういうことだと理解して、もっと楽しめたような気がする。
他に抽象画が数点。