本日は近美→三越→スカイホール→さいとう→ARTスペース201→丸井→CAI02→富士フイルム→kitakara→大通→道新→マリヤ→大同→大丸→メトロギャラリー琴似の15か所。
■北海道立近代美術館「徳川美術館展」。後期展示に入ったので、再訪してみた。結構展示替えがあるので、楽しめたのはいいのだが、まあ北海道の美術館ではあまり見ないくらいの混雑。心して行くがよい。
札幌市資料館を通過。今年は天気にたたられていたイベントだが、今日は好天に恵まれた。
■スカイホール「平松佳和個展 邂逅−encountering−」。本日の収穫1。
「夜を想う花」:後ろ手に縛られた半裸の女性。その前にはクラゲが落下していく絵画が展示されている。
技巧的に非常に優れた作家で、何か物語があるのだろうなあという世界観を感じさせる作品が多かった。小品の女性の顔、小動物、スカイツリーなども面白い。
■さいとうギャラリー「瀬川綺羅展「遠近(おちこち)ヒトクネリ」」。
「17時のパレード」:チャップリンに似たおじさんの集団。サラリーマンモチーフかな? 角の尖った変形板に描かれているのが気になる。
「(無題)」:ピンク地に水色と灰色のグネグネ。配色がいい。
■ARTスペース201「芸術団 Jam.25」。
八戸晋嗣「空の音」:Y字の木に手と頭のパーツをつけて、確かに空を飛んでいるかのよう。また頭の傾いた様子が何かに耳を傾けているようでもある。
■大通美術館「千展」。いずれもダイナミックな作風のグループ展。
吉村千加子「覚醒」:黄色ベースに紫の色とドリッピングのような白い線。意識がゆらめく様子が表現されているのか。
■道新ギャラリー、道新プラザDO-BOX「おおば比呂司の世界」。決して上手いとは言い難いような線ながら、この人の食べ物画は非常にいい。
■大同ギャラリー「上田靖之新作展」。本日の収穫2。素晴らしい。
「螺鈿の杜II」:東欧の細かい銅版画と、中国の水墨画の雰囲気を併せ持つ作品。
「螺鈿の森III」:生物・山脈・建物の合体したような、何とも不思議な世界が登場。
■北海道立近代美術館「徳川美術館展」。後期展示に入ったので、再訪してみた。結構展示替えがあるので、楽しめたのはいいのだが、まあ北海道の美術館ではあまり見ないくらいの混雑。心して行くがよい。
札幌市資料館を通過。今年は天気にたたられていたイベントだが、今日は好天に恵まれた。
■スカイホール「平松佳和個展 邂逅−encountering−」。本日の収穫1。
「夜を想う花」:後ろ手に縛られた半裸の女性。その前にはクラゲが落下していく絵画が展示されている。
技巧的に非常に優れた作家で、何か物語があるのだろうなあという世界観を感じさせる作品が多かった。小品の女性の顔、小動物、スカイツリーなども面白い。
■さいとうギャラリー「瀬川綺羅展「遠近(おちこち)ヒトクネリ」」。
「17時のパレード」:チャップリンに似たおじさんの集団。サラリーマンモチーフかな? 角の尖った変形板に描かれているのが気になる。
「(無題)」:ピンク地に水色と灰色のグネグネ。配色がいい。
■ARTスペース201「芸術団 Jam.25」。
八戸晋嗣「空の音」:Y字の木に手と頭のパーツをつけて、確かに空を飛んでいるかのよう。また頭の傾いた様子が何かに耳を傾けているようでもある。
■大通美術館「千展」。いずれもダイナミックな作風のグループ展。
吉村千加子「覚醒」:黄色ベースに紫の色とドリッピングのような白い線。意識がゆらめく様子が表現されているのか。
■道新ギャラリー、道新プラザDO-BOX「おおば比呂司の世界」。決して上手いとは言い難いような線ながら、この人の食べ物画は非常にいい。
■大同ギャラリー「上田靖之新作展」。本日の収穫2。素晴らしい。
「螺鈿の杜II」:東欧の細かい銅版画と、中国の水墨画の雰囲気を併せ持つ作品。
「螺鈿の森III」:生物・山脈・建物の合体したような、何とも不思議な世界が登場。