■「上意打ち」池波正太郎
■「カンナ出雲の顕在」高田崇史
■「お魚バンザイ!」今柊二
魚メインの定食、どんぶりを紹介。この人の本は本当にいい。
■「四時から飲み」林家正蔵
あまり昼から飲むのはどうかと思うし、5時になったら普通だろというところで「四時飲み」の提唱である。私の行ったことのある店は8軒。他にも行って見たい店は多い。
■「ぼくの鹿児島案内」「続・ぼくの鹿児島案内」岡本仁
北海道出身者で鹿児島にほれ込んだ人が、知人からいい店やいい物を紹介され、それを本にまとめたもの。北海道出身だけあって、感覚が似ているかも。
■「幻視時代」西澤保彦
高校時代、作家デビューをしながら死んでしまった友人が、数年後に撮影された写真に写っていた。写真に写っている理由と、死の原因について推理合戦が始まるが…。かなり納得のいく結論に着地。面白い。
■「ハローサマー・グッドバイ」マイクル・コーニー
ひと夏の少年と少女の出会い、しかしその惑星には危機が訪れていた。舞台は異世界ながら登場人物は人間そのものの思考というご都合主義感はありながらも、壮大なSF的背景とひねった着地は素晴らしい。もっと若い時に出会いたかった。そうすれば、マイベストSFにランクインしていたかも。
■「カンナ出雲の顕在」高田崇史
■「お魚バンザイ!」今柊二
魚メインの定食、どんぶりを紹介。この人の本は本当にいい。
■「四時から飲み」林家正蔵
あまり昼から飲むのはどうかと思うし、5時になったら普通だろというところで「四時飲み」の提唱である。私の行ったことのある店は8軒。他にも行って見たい店は多い。
■「ぼくの鹿児島案内」「続・ぼくの鹿児島案内」岡本仁
北海道出身者で鹿児島にほれ込んだ人が、知人からいい店やいい物を紹介され、それを本にまとめたもの。北海道出身だけあって、感覚が似ているかも。
■「幻視時代」西澤保彦
高校時代、作家デビューをしながら死んでしまった友人が、数年後に撮影された写真に写っていた。写真に写っている理由と、死の原因について推理合戦が始まるが…。かなり納得のいく結論に着地。面白い。
■「ハローサマー・グッドバイ」マイクル・コーニー
ひと夏の少年と少女の出会い、しかしその惑星には危機が訪れていた。舞台は異世界ながら登場人物は人間そのものの思考というご都合主義感はありながらも、壮大なSF的背景とひねった着地は素晴らしい。もっと若い時に出会いたかった。そうすれば、マイベストSFにランクインしていたかも。