何と5年ぶりの旭川なのである。前回来たのが2009年の「山寺後藤美術館所蔵「ヨーロッパ絵画の輝き」」を見に来た時で、感覚的には2~3年前には一回来たよなと思っていたので、少々驚いた次第である。
そういうことなので、新しくなった旭川駅も初めて見るのだ。ちょっとヨーロッパの駅(一度も行ったことが無いが)を思わせるような、天井の高いすっきりした感じがする。
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駅構内を探検すると、顔ハメ看板を3つ発見。
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それから彫刻の街とあって、彫刻他の作品展示も多い。まずは神田比呂子「Le Lac(みずうみ)」。
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江口週「繋がれたアーチ」。
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平間正造「大雪山」。やっぱり北海道は大雪山だ。
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若林奮「Daisy 3-2」(3は本当はローマ数字)。
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小中高生が切符の形をしたものに夢を書いたウォールアートらしい。
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安田侃「天秘」。
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いけばなの小原流旭川支部が綿棒を12万本使って作成した作品。
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それから、駅構内に中原悌二郎記念旭川彫刻美術館ステーションギャラリーが開設されているので、それを始めて見るのを楽しみにしていたのだ。静かな会場では中原の彫刻12点、絵画2点が展示され、他に荻原守衛、ロダン、堀進二が各1点、砂澤ビッキの作品が2点展示されていた。
砂澤ビッキ「カムイミンダラ」。幅3メートルくらいか、サイズに驚かされる。
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砂澤ビッキ「樹鮭」。この形式の作品は幾つかあるが、幅2メートル近い巨大鮭。緑色がうっすらついているのが、樹木をイメージさせる。
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駅だけでかなり興奮して時間をくってしまった。ちょっと腹が減った。昼食場所に急ごう。
そういうことなので、新しくなった旭川駅も初めて見るのだ。ちょっとヨーロッパの駅(一度も行ったことが無いが)を思わせるような、天井の高いすっきりした感じがする。

駅構内を探検すると、顔ハメ看板を3つ発見。



それから彫刻の街とあって、彫刻他の作品展示も多い。まずは神田比呂子「Le Lac(みずうみ)」。

江口週「繋がれたアーチ」。

平間正造「大雪山」。やっぱり北海道は大雪山だ。

若林奮「Daisy 3-2」(3は本当はローマ数字)。

小中高生が切符の形をしたものに夢を書いたウォールアートらしい。

安田侃「天秘」。

いけばなの小原流旭川支部が綿棒を12万本使って作成した作品。

それから、駅構内に中原悌二郎記念旭川彫刻美術館ステーションギャラリーが開設されているので、それを始めて見るのを楽しみにしていたのだ。静かな会場では中原の彫刻12点、絵画2点が展示され、他に荻原守衛、ロダン、堀進二が各1点、砂澤ビッキの作品が2点展示されていた。
砂澤ビッキ「カムイミンダラ」。幅3メートルくらいか、サイズに驚かされる。

砂澤ビッキ「樹鮭」。この形式の作品は幾つかあるが、幅2メートル近い巨大鮭。緑色がうっすらついているのが、樹木をイメージさせる。

駅だけでかなり興奮して時間をくってしまった。ちょっと腹が減った。昼食場所に急ごう。