■「新妻」池波正太郎
再読。
■「謎解きはディナーのあとで3」東川篤哉
軽快なユーモアと一段とさえる毒舌。しかし、あの人物はシリーズから姿を消してしまうのだろうか。
■「センセイの鞄」川上弘美
40歳前の女性と、60歳超の昔の担任の出会いは居酒屋であった。もう少し飲み食いシーンに引きつけるものがあると良いのだがなあ…(読みどころはそこか?)。
■「O.tone vol.75」
寿司屋特集。創作の庭は柿崎均「クリプトナイトの発見」。この方の作品は非常に美しいので、機会がある人は見るといい。
■「犯罪ホロスコープ2」法月綸太郎
ひねりにひねったトリックを愉しむ。
■「日本史の謎は「地形」で解ける 環境・民族篇」竹村公太郎
なぜ家康は最後に日本のど真ん中である駿府に居を定めたのか。正倉院の宝物はなぜ持ち去られなかったのか。説の正否は判断しかねるが、面白いことは面白い。
■「百合子のひとりめし」久住昌之、ナカタニD.
離婚した女性が一人飯にチャレンジ。主人公はなかなか可愛らしい女性で、面白いマンガなのだが、連載時に途中打ち切りになったらしく、絵コンテなどで若干のかさ増しがあるのが残念。
再読。
■「謎解きはディナーのあとで3」東川篤哉
軽快なユーモアと一段とさえる毒舌。しかし、あの人物はシリーズから姿を消してしまうのだろうか。
■「センセイの鞄」川上弘美
40歳前の女性と、60歳超の昔の担任の出会いは居酒屋であった。もう少し飲み食いシーンに引きつけるものがあると良いのだがなあ…(読みどころはそこか?)。
■「O.tone vol.75」
寿司屋特集。創作の庭は柿崎均「クリプトナイトの発見」。この方の作品は非常に美しいので、機会がある人は見るといい。
■「犯罪ホロスコープ2」法月綸太郎
ひねりにひねったトリックを愉しむ。
■「日本史の謎は「地形」で解ける 環境・民族篇」竹村公太郎
なぜ家康は最後に日本のど真ん中である駿府に居を定めたのか。正倉院の宝物はなぜ持ち去られなかったのか。説の正否は判断しかねるが、面白いことは面白い。
■「百合子のひとりめし」久住昌之、ナカタニD.
離婚した女性が一人飯にチャレンジ。主人公はなかなか可愛らしい女性で、面白いマンガなのだが、連載時に途中打ち切りになったらしく、絵コンテなどで若干のかさ増しがあるのが残念。