寒い冬に熱々の

今日は琴似の中華料理店「Ｓ」へ。琴似のメイン通りから一方裏手にあるため、歩道がものすごく歩きづらくなっている。カウンターの一角に腰をおろし、しばし悩んだ後の注文はタンメンにしよう。札幌にはタンメンを出す店が少ないので、見かけると注文したくなるのである。

出前の料理も大量に作りながら、それほど時間がかからずにタンメン到着。



おお、期待通り野菜がたっぷりだ。麺を掘り起こしてみると、まずまずのゆで加減（もう少し硬くてもいいか？）。スープは塩味で程よい感じ。何と言っても嬉しいのが炒め野菜である。白菜、もやし、玉葱、ニンジン、木耳、竹の子と歯触りのいい状態で、熱い所をバリバリ食べる。

最後にラー油をちょっとだけ落として、味の変化をつけた。残念ながら血圧が気になるためスープまで全て飲む訳には行かないが、体が温まった。よし、今日は床屋さんに行ってから、図書館だ。