1月13日に北海道新聞の文化事業が新聞に掲載された。私は美術系以外はあまり興味がないので、展覧会についてのみ少し書こう。
■「夢みるフランス絵画展」
やはり今年はこれが最大の展覧会だろうか。実はBunkamuraで昨年同じ展覧会が開催されたのだが、札幌でやるのを知っていたので、行かなかったのである。評判は悪くなかったような気がするが、印象派からエコール・ド・パリの芸術ということで、私の好みからは若干外れている気もする。
■「アール・ヌーヴォーのガラス」
ドイツはデュッセルドルフ美術館のコレクションがやってくる。知っている作家としてはガレ、ドーム兄弟の作品もあるようなので、普段、近美のコレクションを見ているものとしては、比較してみるという楽しみもあるだろう。
■「夷酋列像」
実は一番期待しているのはこの展覧会。函館で以前やった時に、見に行きたいとは思ったものの果たせなかった。今回はブザンソン美術考古博物館所蔵のものも出品されるそうだが、全点来るのだろうか? 場所は新装される予定の北海道開拓記念館あらため、北海道博物館。常設展もどうなったのか楽しみだ。
■「浮世絵師 歌川国芳展」
前期後期に分けて芸術の森美術館で開催するとのことで、こちらも楽しみだ。
■「古代エジプト美術の世界展」
札幌以外で開催されるものでは、旭川美術館のこの展覧会。行って見ようかなと思っている。
他にどんな展覧会があるのか。早く公開してほしいものだ。
■「夢みるフランス絵画展」
やはり今年はこれが最大の展覧会だろうか。実はBunkamuraで昨年同じ展覧会が開催されたのだが、札幌でやるのを知っていたので、行かなかったのである。評判は悪くなかったような気がするが、印象派からエコール・ド・パリの芸術ということで、私の好みからは若干外れている気もする。
■「アール・ヌーヴォーのガラス」
ドイツはデュッセルドルフ美術館のコレクションがやってくる。知っている作家としてはガレ、ドーム兄弟の作品もあるようなので、普段、近美のコレクションを見ているものとしては、比較してみるという楽しみもあるだろう。
■「夷酋列像」
実は一番期待しているのはこの展覧会。函館で以前やった時に、見に行きたいとは思ったものの果たせなかった。今回はブザンソン美術考古博物館所蔵のものも出品されるそうだが、全点来るのだろうか? 場所は新装される予定の北海道開拓記念館あらため、北海道博物館。常設展もどうなったのか楽しみだ。
■「浮世絵師 歌川国芳展」
前期後期に分けて芸術の森美術館で開催するとのことで、こちらも楽しみだ。
■「古代エジプト美術の世界展」
札幌以外で開催されるものでは、旭川美術館のこの展覧会。行って見ようかなと思っている。
他にどんな展覧会があるのか。早く公開してほしいものだ。