■「幻の五大美術館と明治の実業家たち」中野明
個人美術館を建てようとした5人のコレクターの話。スケールが違う。
■「幸福をもたらす者 ペリーローダン495」フランシス、マール
■「カラスヤサトシの世界スパイス紀行」カラスヤサトシ
世界各国のスパイスを使った料理を東京で食べ歩くチャレンジ。意外と激辛料理の国は少ない模様。昔はスパイスが非常に貴重だったので、一般的な料理としては激辛にすることは無いのではないか、というのが作者の推理である。確かに内陸部で異常に暑いとか、理由が無いとそうなのかもしれない。
■「Whisky World 2015 APRIL」
雑誌で10年テイスティングをやり、そのテイスターの座談会。一般に市販されているものはせいぜい90点強しかつけられず、100点に近いものと言えば1950~60年代のオールドボトルか、現地で樽からいい出来のものを飲ませてもらうしかないのだとか。
■「定食ツアー家族で亜細亜」今柊二
子供たちの「ファストフード行こうよ!」というのをなだめての定食研究。相変わらず楽しい。
■「ニッポンの個人情報」鈴木正朝、高木浩光、山本一郎
現在の個人情報関連の問題点が良く分かる。そして問題の大元をバッサリ切り捨てることなく、非常に誠実に接していると思う。このジャンルに興味がある人、必読。
以下、図書館の1冊。
■「おたる再発見」北海道新聞社編
個人美術館を建てようとした5人のコレクターの話。スケールが違う。
■「幸福をもたらす者 ペリーローダン495」フランシス、マール
■「カラスヤサトシの世界スパイス紀行」カラスヤサトシ
世界各国のスパイスを使った料理を東京で食べ歩くチャレンジ。意外と激辛料理の国は少ない模様。昔はスパイスが非常に貴重だったので、一般的な料理としては激辛にすることは無いのではないか、というのが作者の推理である。確かに内陸部で異常に暑いとか、理由が無いとそうなのかもしれない。
■「Whisky World 2015 APRIL」
雑誌で10年テイスティングをやり、そのテイスターの座談会。一般に市販されているものはせいぜい90点強しかつけられず、100点に近いものと言えば1950~60年代のオールドボトルか、現地で樽からいい出来のものを飲ませてもらうしかないのだとか。
■「定食ツアー家族で亜細亜」今柊二
子供たちの「ファストフード行こうよ!」というのをなだめての定食研究。相変わらず楽しい。
■「ニッポンの個人情報」鈴木正朝、高木浩光、山本一郎
現在の個人情報関連の問題点が良く分かる。そして問題の大元をバッサリ切り捨てることなく、非常に誠実に接していると思う。このジャンルに興味がある人、必読。
以下、図書館の1冊。
■「おたる再発見」北海道新聞社編