本日は三越→さいとう→スカイホール→富士フイルム→大通→kitakara→道新→時計台→たぴお→大同→紀伊国屋→大丸→茶廊法邑→品品法邑→創の15か所。
■さいとうギャラリー「小野健壽彫刻展」。ブロンズではなく樹脂製の彫刻らしいのだが、(ほぼ)等身大の人物像が展示されているのは圧巻。たまにこういうクラシックな彫刻展を見たいものである。
郵便局に立ち寄った所、壁に何かかかっていた(作品名、作家名などは無し)。
■ギャラリーたぴお「女抽象三人展」。
丸藤真智子「月の花」:濃紺のバックにウサちゃんマークのようなものが16個並ぶ。どことなく林さんの作風も感じる抽象。
丸藤真智子「アジアの中の小さな雨」:子供が描いたカラフルな宝物の地図を思わせる、楽しい作品。
■茶廊法邑「「静かなる空間シリーズ2015」山里稔展」。何回見ても発見のあるインスタレーション展示。
■品品法邑「北海道の木彫り熊展」。あえてざっくりとノミ跡を残した作品や、毛の1本1本まで彫り込んだ作品までバリエーション豊富。熊が加えている鮭の鱗も非常にち密だったりする。砂澤ビッキの熊のドアノッカーも見どころ。木彫り熊の中では、やはり床ヌプリの作品が目を引いた。彫りがいい感じにランダムで、生命感があるのだ。「今どき、木彫りの熊?」と失笑される方もいそうだが、必見。
■ギャラリー創「アベ<楽描>テン」。ちょうど学生らしき人たちが大勢訪問し、阿部典英氏本人もいらっしゃった。今回は立体はほぼ無く、構想スケッチなどの展示。昔のものから最近のものまで、展示数が多く楽しめる展覧会だ。
******
話は変わるが、三越の新エレベータは設計ミスではないかと思うくらい使いにくい。なぜか2機のエレベータの呼び出しボタンを独立させてしまったので、何も考えずに2つ押すタワケどもが続出。乗る人もいないフロアに止まることが実に多い(ちなみに私は先に到着しそうな方のボタンしか押さないようにしている)。
さらに、エレベータ内のボタンが人間の腰のあたりで実に押しやすい構造なのだ。これまでに何度も止まる必要のない階のボタンをバカみたいに押している人や、「開く」ボタンを知らずに押している人がいるため「このドア閉まらない!」と憤慨するケースを見かけているのだ。
4機同時に動くようになれば、少しはイライラも収まるかもしれないがなあ。
■さいとうギャラリー「小野健壽彫刻展」。ブロンズではなく樹脂製の彫刻らしいのだが、(ほぼ)等身大の人物像が展示されているのは圧巻。たまにこういうクラシックな彫刻展を見たいものである。
郵便局に立ち寄った所、壁に何かかかっていた(作品名、作家名などは無し)。
■ギャラリーたぴお「女抽象三人展」。
丸藤真智子「月の花」:濃紺のバックにウサちゃんマークのようなものが16個並ぶ。どことなく林さんの作風も感じる抽象。
丸藤真智子「アジアの中の小さな雨」:子供が描いたカラフルな宝物の地図を思わせる、楽しい作品。
■茶廊法邑「「静かなる空間シリーズ2015」山里稔展」。何回見ても発見のあるインスタレーション展示。
■品品法邑「北海道の木彫り熊展」。あえてざっくりとノミ跡を残した作品や、毛の1本1本まで彫り込んだ作品までバリエーション豊富。熊が加えている鮭の鱗も非常にち密だったりする。砂澤ビッキの熊のドアノッカーも見どころ。木彫り熊の中では、やはり床ヌプリの作品が目を引いた。彫りがいい感じにランダムで、生命感があるのだ。「今どき、木彫りの熊?」と失笑される方もいそうだが、必見。
■ギャラリー創「アベ<楽描>テン」。ちょうど学生らしき人たちが大勢訪問し、阿部典英氏本人もいらっしゃった。今回は立体はほぼ無く、構想スケッチなどの展示。昔のものから最近のものまで、展示数が多く楽しめる展覧会だ。
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話は変わるが、三越の新エレベータは設計ミスではないかと思うくらい使いにくい。なぜか2機のエレベータの呼び出しボタンを独立させてしまったので、何も考えずに2つ押すタワケどもが続出。乗る人もいないフロアに止まることが実に多い(ちなみに私は先に到着しそうな方のボタンしか押さないようにしている)。
さらに、エレベータ内のボタンが人間の腰のあたりで実に押しやすい構造なのだ。これまでに何度も止まる必要のない階のボタンをバカみたいに押している人や、「開く」ボタンを知らずに押している人がいるため「このドア閉まらない!」と憤慨するケースを見かけているのだ。
4機同時に動くようになれば、少しはイライラも収まるかもしれないがなあ。