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Channel: 散歩日記X
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のども渇くさ

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今日は快晴と言う訳ではなかったが、歩いているうちに汗もかき、のども渇いてきた。ということで、某所へ(名前を伏せてみた)。こののどの渇きを押さえるにはと、黒ビール(小瓶)を注文。旨い。



つまみにエシャレットと豚カシラ脂冷製を注文。エシャレットはかなり辛い。豚カシラの方は写真を取り忘れてしまった。



焼酎の梅割りを注文し、センマイを追加。センマイはなかなか美しい盛り付けで登場するが、当然全てをかき混ぜてから食べる。

 

無事に一杯飲めた、と言いたいところだったのだが、新入りらしいバイト氏が酷かった。自分が客だったらどう思うかという想像力が皆無なのだ。

まず、客が店に入っても気が付かない。その後、やおら近づいてきたかと思うと、人が席に座る前に「飲み物は?」と注文。座るまで待つこともできないのだろうか。そして飲み物を持ってきた瞬間に「御注文は?」。人がビールをコップにつごうとしているのが見えないのか。この辺で猛烈に不機嫌になり、一旦引き下がってもらうことに。

で、何とか注文したのだが、豚カシラ脂冷製の注文を通すのを忘れやがる。まあ、1回は許す。しかし、それに慌てたのかどうしたのか知らないが、焼酎梅割りの注文を忘れる。もう、どうしようもないな。

それでいて別の常連らしい客と「もう、慣れた?」「いや、まだまだです」とか話をしているのだからしょうがない。客と口を聞くのは一兆年早いんだよ。とりあえず、彼が成長するかやめるまで時間をおきたいので、しばらくここには来ないことにする。

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