今日の私は我ながら良くやった。私が一日に会い、一日に会話することのできる限界量を超えたと思う。ということで、本を大量購入し、琴似に移動。久しぶりの居酒屋「D」へ。
最初の一杯はビール小、通しは野菜とつけ揚げの煮物。
おっと、今日はカウンターに知合い氏がいる。最初は目礼で挨拶したが、後で飲み屋話が盛り上がってしまった。マスターから「刺身、盛り合わせで行きましょうか」ということでお任せすると、また豪華なのがやってきた。左下から時計回りに、カスベ、平目縁側、平目、マグロすき身(背中の皮の所)、カツオ、締め鯵、南蛮海老、タコ頭である。
北海道人の私もカスベの刺身は初めてだ。歯ごたえはあるものの、結構淡白な味。食べやすい。その他、締め鯵はほぼ生に近い浅い締めで、これも良かった。
刺身の途中から諏訪泉に切り替え、次は豚ナンコツの煮物である。こちらはちょうどいい八角の香りがしており、柔らかさと肉の部分の歯触りのバランスがいい。この汁、ご飯にかけて食べたいなあ…。
マスターにマグロの皮の煮物(ガリ和え)を出してもらったりしつつ酒を追加すると、知合い氏が「タラのフライ・カニのソースが気になるなあ」と言う。マスターがカニのソースの作り方を説明しつつ、「タラが切れたら平目でやります。ま、今注文されれば作りますけどね」というので、「済みません(思わず謝りつつ)、平目フライで」。
まあ、こりゃたまらないよ。「タラだったらソースを上からかけるところなんですが、もしやちょっと醤油で食べるかと思って…」と、マスター。醤油好きの私はもちろん一口目を醤油で食べる。むーん、平目の身の軽やかな上がり具合、素晴らしいね。しかも、右端のフライは平目の縁側なのだそうだ。私は前世でよほどの功徳を積んだ男に違いあるまい。
途中から控えめな味付けのトマトソースをかけるのもまたいい。
結構腹が一杯になり、洋酒を注文すると、IWハーパー樽が登場。昔のバーボンはしっかりした味がする。つまみにタコ皮ガーリックを出して頂き、合わせて堪能したのであった。
最初の一杯はビール小、通しは野菜とつけ揚げの煮物。
おっと、今日はカウンターに知合い氏がいる。最初は目礼で挨拶したが、後で飲み屋話が盛り上がってしまった。マスターから「刺身、盛り合わせで行きましょうか」ということでお任せすると、また豪華なのがやってきた。左下から時計回りに、カスベ、平目縁側、平目、マグロすき身(背中の皮の所)、カツオ、締め鯵、南蛮海老、タコ頭である。
北海道人の私もカスベの刺身は初めてだ。歯ごたえはあるものの、結構淡白な味。食べやすい。その他、締め鯵はほぼ生に近い浅い締めで、これも良かった。
刺身の途中から諏訪泉に切り替え、次は豚ナンコツの煮物である。こちらはちょうどいい八角の香りがしており、柔らかさと肉の部分の歯触りのバランスがいい。この汁、ご飯にかけて食べたいなあ…。
マスターにマグロの皮の煮物(ガリ和え)を出してもらったりしつつ酒を追加すると、知合い氏が「タラのフライ・カニのソースが気になるなあ」と言う。マスターがカニのソースの作り方を説明しつつ、「タラが切れたら平目でやります。ま、今注文されれば作りますけどね」というので、「済みません(思わず謝りつつ)、平目フライで」。
まあ、こりゃたまらないよ。「タラだったらソースを上からかけるところなんですが、もしやちょっと醤油で食べるかと思って…」と、マスター。醤油好きの私はもちろん一口目を醤油で食べる。むーん、平目の身の軽やかな上がり具合、素晴らしいね。しかも、右端のフライは平目の縁側なのだそうだ。私は前世でよほどの功徳を積んだ男に違いあるまい。
途中から控えめな味付けのトマトソースをかけるのもまたいい。
結構腹が一杯になり、洋酒を注文すると、IWハーパー樽が登場。昔のバーボンはしっかりした味がする。つまみにタコ皮ガーリックを出して頂き、合わせて堪能したのであった。