出張のため東京に行ってきた。11月6日が朝から仕事のため、前泊して、さらに土日も東京に滞在するという恒例の仕事なんだか、遊びなんだか分からないような出張である。東京は最高気温が20度から多少下回る位で、コートを着ずに行ったのだが、寒い思いは一度もしなかった。
さて、札幌も比較的暖かかった木曜日。夕方に移動開始。羽田空港にほど近い蒲田に移動し、ホテルにチェックイン。今回のホテルはロビー階で必ずエレベーターを乗り換えなければならないという構造だったが、比較的感じのいいホテルであった。
荷物を減らして、早速、蒲田の街に出撃だ。ホテルは京急蒲田とJR蒲田の中間地点にあるのだが、JR蒲田の西側まで移動してみると、目の前に巨大な大衆酒場があった。見るからにいい感じだ。早速入って見よう。
4階建て全てが同じ店のようなのだが、1階のカウンター隅に幸い空きがあった(ほぼ1階は満席)。早速生ビールを注文すると、勘定書きにチェックがされたのだが、そこにある品数がすごい。
メニューも裏表びっしり。読み解くのに一苦労だ。
注文の1品目は〆小肌刺し。札幌ではなかなか食べられない小肌を行こう。少ーし、〆過ぎのような気もするが、野暮は言うまい。
2品目は焼鳥。1本90円の焼鳥なのだが、「1本づつでも良いですか?」と聞くと、「4本セットになるなら」ということであった。そこで鳥正、レバ、ナンコツ、つくねを注文。
1本90円だと文句も無いねえ。私の目の前でいわゆるイケメンの若い男性が焼いているのだ。味は塩も良かったが、辛子がついて来るならタレにする手もあったなあ…。
ここで古都桜という酒を常温でもらい、鶏皮煮込みを頼む。
「すごく熱いよ」と出された煮込みだが、確かに器まで持てない位の熱さである。味は鶏皮が軟らかく煮込まれ、ゴボウ、コンニャクに加え、削り節がそのまま入っているのがちょいと珍しい。脂っこさを中和し、ぐっと和風の味に仕上がっているのだ。これも280円だからねえ。たまらないよ。
ということで、大衆酒場満喫であった。ここはぜひまた訪問したい。
さて、札幌も比較的暖かかった木曜日。夕方に移動開始。羽田空港にほど近い蒲田に移動し、ホテルにチェックイン。今回のホテルはロビー階で必ずエレベーターを乗り換えなければならないという構造だったが、比較的感じのいいホテルであった。
荷物を減らして、早速、蒲田の街に出撃だ。ホテルは京急蒲田とJR蒲田の中間地点にあるのだが、JR蒲田の西側まで移動してみると、目の前に巨大な大衆酒場があった。見るからにいい感じだ。早速入って見よう。
4階建て全てが同じ店のようなのだが、1階のカウンター隅に幸い空きがあった(ほぼ1階は満席)。早速生ビールを注文すると、勘定書きにチェックがされたのだが、そこにある品数がすごい。
メニューも裏表びっしり。読み解くのに一苦労だ。
注文の1品目は〆小肌刺し。札幌ではなかなか食べられない小肌を行こう。少ーし、〆過ぎのような気もするが、野暮は言うまい。
2品目は焼鳥。1本90円の焼鳥なのだが、「1本づつでも良いですか?」と聞くと、「4本セットになるなら」ということであった。そこで鳥正、レバ、ナンコツ、つくねを注文。
1本90円だと文句も無いねえ。私の目の前でいわゆるイケメンの若い男性が焼いているのだ。味は塩も良かったが、辛子がついて来るならタレにする手もあったなあ…。
ここで古都桜という酒を常温でもらい、鶏皮煮込みを頼む。
「すごく熱いよ」と出された煮込みだが、確かに器まで持てない位の熱さである。味は鶏皮が軟らかく煮込まれ、ゴボウ、コンニャクに加え、削り節がそのまま入っているのがちょいと珍しい。脂っこさを中和し、ぐっと和風の味に仕上がっているのだ。これも280円だからねえ。たまらないよ。
ということで、大衆酒場満喫であった。ここはぜひまた訪問したい。