再び、花園方面へ。アーケードの下とは言え、小樽は寒い。但し、次に見かけた温度計では-2℃だったので、適当かも。
今回は久しぶりに郷土料理の「O」へ。店に入ると時間が早いせいか、最初の客になってしまった。
1品目はガラスケースの中の品ぞろえを見ると食べたくなる、刺身盛り合わせ。今日はカンパチ、マグロ、ホタテ、赤貝、ホッキ、イカ、ゲソ、ボタンエビの8品盛り。いずれも新鮮、なかなか良かった。
続いて銀鱈かま焼きを注文。「少し時間がかかります」ということで、店の人が「観光ですか?」と話しかけてきた。さすがに無言の男にカウンターに座られると不気味なのだろう。「札幌の西のほうに住んでいるので、バスであっという間です」と時々小樽に来ることなどを話した。これで、少しは私の怪しい度合いも減ったであろう。
ここで銀鱈登場。「今日は少しサイズが小さくて」と店主は申し訳なさそうだったが、小食の私にはこれがいい。
いい味がしみ込んでいる上に、骨ぎわとあってやたらに旨い。あっという間にしゃぶりつくすように食べてしまった。今日のおすすめは鰤かま焼きだったが、以前に食べたことがある(煮付けだったが)ので、こちらで正解だったと思う。
最後は締めの鉄火巻。マグロがはみ出んばかりで素晴らしい。
燗酒を2本飲み、ほろ酔いな感じになる。2階で宴会も始まるようだし、ちょうどよいところではあるまいか。
今回は久しぶりに郷土料理の「O」へ。店に入ると時間が早いせいか、最初の客になってしまった。
1品目はガラスケースの中の品ぞろえを見ると食べたくなる、刺身盛り合わせ。今日はカンパチ、マグロ、ホタテ、赤貝、ホッキ、イカ、ゲソ、ボタンエビの8品盛り。いずれも新鮮、なかなか良かった。
続いて銀鱈かま焼きを注文。「少し時間がかかります」ということで、店の人が「観光ですか?」と話しかけてきた。さすがに無言の男にカウンターに座られると不気味なのだろう。「札幌の西のほうに住んでいるので、バスであっという間です」と時々小樽に来ることなどを話した。これで、少しは私の怪しい度合いも減ったであろう。
ここで銀鱈登場。「今日は少しサイズが小さくて」と店主は申し訳なさそうだったが、小食の私にはこれがいい。
いい味がしみ込んでいる上に、骨ぎわとあってやたらに旨い。あっという間にしゃぶりつくすように食べてしまった。今日のおすすめは鰤かま焼きだったが、以前に食べたことがある(煮付けだったが)ので、こちらで正解だったと思う。
最後は締めの鉄火巻。マグロがはみ出んばかりで素晴らしい。
燗酒を2本飲み、ほろ酔いな感じになる。2階で宴会も始まるようだし、ちょうどよいところではあるまいか。