今回の展覧会めぐり、1発目は「フェルメールとレンブラント 17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展」である。京急蒲田から大門で乗り換え、六本木へ移動。森アーツセンターギャラリーへと向かう。まずは切符を購入するのだが、この入口の行列がめちゃくちゃに分かりにくい。
前売り券を持っている人も、券の引き換えのために並ばなければならないようなのだ。私はどうせここで券を買わなければいけないのだが、前売り券を持っている人たちはブーブー行っていた。また、途中から行列が窓口ごとの固定列になるのだが、その列の前のほうにマヌケ(失礼)がいて手間取ると、ずいぶん進みが遅くなり、さらにイライラは増すのであった。
約30分間並び、エレベーターで52階へ。ここでも「五百羅漢展は53階なのに、止まらないの?」とか悩む人もいて、案内が実にわかりにくい。初めて行く人にもわかるように、少しは工夫したらどうだろうか。私も以前は52階のロッカーが使えないということで、ちょっと腹が立ったのだが、今回は改善されたもよう。ずいぶん沢山のロッカーが用意されていた。
焦ったものの、入場してみるとそれほどの混雑ではなく、見物スタート。
※作品個別の感想は後日アップする予定。
さて、この展覧会の感想だが、まずは展覧会名を「17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展 フェルメールとレンブラントは1展づつ」としてほしいものである。まあ、フェルメールは1点しか来ていないことがどう考えてもわかるのだが、レンブラントも1点とは思わなかった(他に帰属作品が1点)。しかし、それ以外の「巨匠たち」の作品も、なかなか良かったことは間違いない。展覧会名の羊頭狗肉さがなければ、素直にもっと感心できたと思う。
→52階からの眺め。
六本木から上野に移動。
前売り券を持っている人も、券の引き換えのために並ばなければならないようなのだ。私はどうせここで券を買わなければいけないのだが、前売り券を持っている人たちはブーブー行っていた。また、途中から行列が窓口ごとの固定列になるのだが、その列の前のほうにマヌケ(失礼)がいて手間取ると、ずいぶん進みが遅くなり、さらにイライラは増すのであった。
約30分間並び、エレベーターで52階へ。ここでも「五百羅漢展は53階なのに、止まらないの?」とか悩む人もいて、案内が実にわかりにくい。初めて行く人にもわかるように、少しは工夫したらどうだろうか。私も以前は52階のロッカーが使えないということで、ちょっと腹が立ったのだが、今回は改善されたもよう。ずいぶん沢山のロッカーが用意されていた。
焦ったものの、入場してみるとそれほどの混雑ではなく、見物スタート。
※作品個別の感想は後日アップする予定。
さて、この展覧会の感想だが、まずは展覧会名を「17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展 フェルメールとレンブラントは1展づつ」としてほしいものである。まあ、フェルメールは1点しか来ていないことがどう考えてもわかるのだが、レンブラントも1点とは思わなかった(他に帰属作品が1点)。しかし、それ以外の「巨匠たち」の作品も、なかなか良かったことは間違いない。展覧会名の羊頭狗肉さがなければ、素直にもっと感心できたと思う。
→52階からの眺め。
六本木から上野に移動。