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春の東京(4)蒲田でバー2

まだ19時頃なのだが、私の足取りは少々怪しい。蒲田の飲み屋街バーボンロードで、教えてもらったバー「p」を探す。少し右往左往してしまったものの、何とか発見。階段を上り、2階の店へ。...

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春の東京(5)朝定食

昨日は早く寝たせいか、酒のダメージもほぼなく、6時頃起床。ホテルは素泊まりにしたため、ロビーにあるサービスの新聞を取りがてら、歩いて1分くらいのところにある「M屋」に朝食を取りに行く。今日も天気は実にいい。 朝定食の中から、定番朝定食というのを注文。ご飯、味噌汁、玉子、海苔、漬物の他に、小鉢(とろろ、納豆、牛小皿、冷奴)から1品選べるのである。腹の減っている私はもちろん牛小皿を注文した。...

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春の東京(6)1点づつ

今回の展覧会めぐり、1発目は「フェルメールとレンブラント 17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展」である。京急蒲田から大門で乗り換え、六本木へ移動。森アーツセンターギャラリーへと向かう。まずは切符を購入するのだが、この入口の行列がめちゃくちゃに分かりにくい。...

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春の東京(7)や、安い

上野に到着し、まずは腹が減ってきたので昼食をとる。上野から御徒町方面まで壮大な迷走劇を繰り広げてしまったが、結果的に「定食400円から」の店に吸い込まれるように入る。...

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春の東京(8)ボッティチェリ

さて、昼食を食べ終えて、東京都美術館「ボッティチェリ展」へと向かう。ざっくり感想を書くと、何しろボッティチェリが20点以上(さらに、下絵がボッティチェリと思われる作品や、工房作品もあったが、それだって悪くないものも多かった)来ているのは、素晴らしい。しかし、もう一つ印象的な作品があればなあという気がしたのは事実である(何しろ昨年見た「パラスとケンタウロス」は素晴らしかった)。...

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春の東京(9)恒例、東博傑作選

今日は当初からゆとりを持ったスケジュールにしていたので、少々時間が余った。上野で時間が余ったのであれば、やはり東京国立博物館に行っておくべきではあるまいか。「兵馬俑展」は規模が違うだろうが以前に見たことがあるので、今回は常設展のみ急ぎ回っておいた。 ※作品個別の感想は後日アップする予定。

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春の東京(11)神田の名店

今日、神田に来たのは、この店に来るためだったといっても過言ではない、バー「H」である。今日は金曜日だったので、込み具合はどうかなと思ったが、先客はおらず無事に入店。奥の方の席に座る。 1杯目はシュワッと刺激のあるモスコミュールからスタート。...

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春の東京(12)活気ある店

神田から蒲田へは、京浜東北線で1本。それほど時間もかからない。移動中も「もう一軒行けるよな」とずっと思っていたのだが、ホテルのそばの名前にインパクトのある店、「BS”」に行ってみることにした。 すでに宴会まっさかりといった店内だが、カウンターは空いていて無事に座ることができた。一番安いラ・カンパーニュ・メルロという赤ワインを注文し、やっぱりここはパテ・ド・カンパーニュだな。...

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春の東京(13)朝定食2

昨日は早く寝たために、今朝も好調だ。昨日と同じくサービスの新聞を取りに行き、そのまま牛丼屋さんの「Y」へ朝食を取りに行く。店に入り、ここは食券制度ではないので、店の人に納豆定食を注文する。 やってきた定食はご飯、味噌汁、納豆、玉子、海苔(写真に写ってない)、ネギのセット。まあ、オーソドックスではあるのだが、昨日はついてきた牛小皿が欲しくなったりする。ま、文句は言いますまい。...

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春の東京(14)ラファエル

今回の旅の日程を考えるときに、もっとも考慮したのはBunkamuraで開催される「ラファエル前派展」である。この展覧会が来た以上、やはり見なくてはなるまい。勢い込んで、昨日より早めにJR蒲田駅を出発。 品川で乗り換えて、開場の少し前に渋谷に到着。頑張ったせいか、入場を待つ行列に並んだ順番はなんと3番目。東京でも展覧会によっては、そこまで込まないよね。...

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春の東京(15)十割蕎麦

恵比寿に到着したところで、12時ちょっと前。ここで何か食べておくかと、山種美術館に向かう途中で発見した蕎麦屋さん「S」へ。メニューを眺めるのも程々に、もり蕎麦と特製いなり寿しを注文。注文してからゆでているのか、やや少し時間がかかる。 5分ほどで番号を呼ばれ、とってきた蕎麦は見た目は私好み。色はやや白いが、田舎蕎麦らしい太さがある。...

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春の東京(16)若冲

次は山種美術館の「ゆかいな若冲・めでたい大観-HAPPYな日本美術-」展へ。展覧会名に若冲とあると、見に行きたくなるではないか。 ※作品個別の感想は後日アップする予定。...

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春の東京(17)時間あまった

今日も予定としては2展覧会しか考えていなかったのだが、大幅に時間が余ってしまった。明日は天気が悪くなるらしいので、午前中に行く予定だった展覧会を繰り上げておくか。ということで、恵比寿から浜松町に移動。増上寺の「狩野一信の五百羅漢図展」を見に行く。...

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春の東京(18)新橋で一杯

新橋で飲むところを探す。どうもこの旅、一軒目は必ず迷走コースに入ってしまい、なかなか店が決められない。結局、何度も来たことがある立ち飲みの「T」に入ることになってしまった。店の前に、これまで見たことのなかった「休日サービスセット」という看板が出ていたので、注文してみる。 小さめのビールジョッキが最初に出てきて、すぐに熱々の煮込みがやってきた。...

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春の東京(19)蒲田の中華

JR蒲田駅に到着。蒲田には居酒屋、立ち飲みの店は多いが、中華料理店も多い。特に羽根つき餃子というのは蒲田が発祥なのだそうだ。それを聞いたこともあり、蒲田の中華料理店で一杯やってみたいものだと常々思っていた。一人でも入りやすい(料理が多すぎない)店を探すが、なかなか思い切れない。...

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蕎麦飲みふたたび

先日なかなか良かった札幌駅近くの蕎麦屋さん「S」で、再び食べつつ飲んでみることにした。午前中からほろ酔いセットメニューを注文。選べる料理はこのチェーンの名物、角煮セットを選んでみた。 まずは角煮セット(煮玉子つき)、板わさ、ビールが到着。...

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20160220ギャラリー巡り

本日は芸森→札幌市立大→紀伊国屋→大丸→道銀駅前支店→大同→クロスホテル→たぴお→時計台→道新→大通→富士フイルム→CAI02→らいらっく→三越→スカイホール→さいとうの17か所。 ■札幌芸術の森美術館「モーション/エモーション」。 武田志麻「柏st.」:何となく山間の小さな村を描く人という印象だったが、都会を描いた作品もあるのか。...

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大人のおやつ

今日の夜は帰らなければならないので、夕方にすすきのでちょいと一杯行こう。すすきの駅直結の「S」へ。人気が定着したのか、16時ですでに7割くらいの入り。結構な混雑状況だ。 ハイサワーを注文し、ハツ刺しから。 焼き物も食べたくなり、豚ロース、豚ホルモンみそ焼き。   特製ハイボールに切り替えて、鶏むね、つくねを注文。 軽く飲み食いするのには、なかなかいい。...

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閉店218

狸小路のはずれ、かなり老舗であると思われる居酒屋さんが、昨年末にひっそりと閉店していた。   狸小路から入る、ひょうたん小路のスナックも閉店。店主の年齢と体調に依存してしまうのだな。   もう一軒、狸小路7丁目の食堂の工事が気になった。かなりダイナミックに内装をはがしていたのだが、衣替えして営業を継続するのだろうか。かなり年配のお母さんが一人でやっているだけに、難しいようにも思われる。

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20160220最近読んだ本

■「アルモニカ・ディアボリカ」皆川博子 まだ貧富の差が大きく、貧困層の多い18世紀の英国。理性と正義のための戦いが繰り広げられる。 ■「スーパーゲーム ペリーローダン514」フォルツ、ダールトン 500巻以降、今のところ中心人物と言える男が、SF恒例の人間立体チェスに挑む。 ■「サラリーマン居酒屋放浪記」藤枝暁生 かなり大酒飲みで大食漢の作者である。 ■「三十路飯」伊藤静...

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