さて、昼食を食べ終えて、東京都美術館「ボッティチェリ展」へと向かう。ざっくり感想を書くと、何しろボッティチェリが20点以上(さらに、下絵がボッティチェリと思われる作品や、工房作品もあったが、それだって悪くないものも多かった)来ているのは、素晴らしい。しかし、もう一つ印象的な作品があればなあという気がしたのは事実である(何しろ昨年見た「パラスとケンタウロス」は素晴らしかった)。
但し、それ以外にもフィリッポ・リッピ、フィリッピーノ・リッピの作品がかなりあり、これらも予想以上の見ものであったのは間違いない。やはり見るべき展覧会であったといって、間違いではないだろう。
※作品個別の感想は後日アップする予定。
但し、それ以外にもフィリッポ・リッピ、フィリッピーノ・リッピの作品がかなりあり、これらも予想以上の見ものであったのは間違いない。やはり見るべき展覧会であったといって、間違いではないだろう。
※作品個別の感想は後日アップする予定。