次は山種美術館の「ゆかいな若冲・めでたい大観-HAPPYな日本美術-」展へ。展覧会名に若冲とあると、見に行きたくなるではないか。
※作品個別の感想は後日アップする予定。
最初からわかってはいたのだが、若冲のど派手な彩色作品はなく、ほのぼの・穏やか系統の作品が多かった。しかし、他に狩野一信、柴田是真など興味深い作品を見ることができた。今年の干支にちなんで「猿」作品を8点ほど集めたコーナーも面白かった。
しかし、今年の4月~5月にかけて、東京都美術館で「伊藤若冲展」が開催され、「釈迦三尊像」3幅と「動植綵絵」30幅が勢ぞろいするのだが、これはどうしようかなあ…。この勢ぞろいは私は京都で見たのだが(自慢)、また「動植綵絵」30幅も東博で見たのだが(自慢)、どちらも信じがたいほどの混雑だったしなあ。さすがにパスだろうか。
※作品個別の感想は後日アップする予定。
最初からわかってはいたのだが、若冲のど派手な彩色作品はなく、ほのぼの・穏やか系統の作品が多かった。しかし、他に狩野一信、柴田是真など興味深い作品を見ることができた。今年の干支にちなんで「猿」作品を8点ほど集めたコーナーも面白かった。
しかし、今年の4月~5月にかけて、東京都美術館で「伊藤若冲展」が開催され、「釈迦三尊像」3幅と「動植綵絵」30幅が勢ぞろいするのだが、これはどうしようかなあ…。この勢ぞろいは私は京都で見たのだが(自慢)、また「動植綵絵」30幅も東博で見たのだが(自慢)、どちらも信じがたいほどの混雑だったしなあ。さすがにパスだろうか。